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ベトナムに行くため会社を辞めました。コロナと介護で行けてません。でも行きます。

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最近の記事

人間は弱い生き物

「強くなることはない」(いかりや長介の言葉)https://www.youtube.com/shorts/N4TmJG1i6qU 人間はもともと弱い生き物なんです。 弱い自分に苦しみ、その苦しみから逃れようとして強くなろうとします。 でも強くなるということは鈍くなるということです。 自分の痛みにも他人の痛みにも鈍感になってしまうのです。 痛みに鈍感になり、優しさを失う。 自分が強いと錯覚した人間は攻撃的になる。 弱いままで良いのです。 弱さと向き合って大事にすることが大事な

    • 去年の抱負

      メモの中から去年の抱負が出てきた。 自分が良いと思った事を迷わず続ける 1.時間効率化 酒飲まない …◯ TV見ない …◯ 通勤しない …◯ 価値観の合わない人とは付き合わない …◯ 2.健康管理 食を大事にする …◯ 睡眠を大事にする …◯ 運動を大事にする …× 3.時間を作る 自然に触れる時間を作る …× 読書の時間を作る …× 語学の時間を作る …× 自己採点したら、◯が6ヶで、×が4ヶ 60点ならよしとする。

      • ランチ会

        イベントを手伝ってくれた学生たちとランチ会を開催し、今後どういう社会を目指すか意見を聞いた。すると、サステナブルな社会が最も実現しなくてはいけない社会だと共通して答えた。ヨーロッパではすでに廃プラやフードロスといった社会問題に対する意識が高いが、日本はまだ遅れていると言った。 では彼らに「その目指すべき将来に向けた消費行動を現在しているか?例えば多少値段は高くてもエコな商品を選んで購入しているか?」と質問すると「そうなっていない」と答えた。理由はまだ経済力も生活力も無いので「

        • 雨ニモマケズ

          「銀河鉄道の父」という日本映画が4月に公開されるニュースを聞いた。 宮沢賢治の父・政次郎の視点から描かれた宮沢家の物語らしい。 ケンジトシの兄妹を菅田将暉(ケンジ役)と森七菜(トシ役)が演じる。 楽しみな映画だ。 宮沢賢治といえば私にとっては「雨ニモ負ケズ」だ。 小学生の頃、懸命に暗記した。 今でも覚えているかどうか、そらんじてみた。 久しぶりだが、しっかりと覚えている。 そして最後の行でハッとした。 「サウイフモノニワタシハナリタイ(そういう者に私はなりたい)」 そうだ、

          妖怪

          幸福の7か条(水木しげる) 成功や栄誉や勝ち負けを目的にことを行なってはいけない しないではいられないことをし続けなさい 他人との比較ではなく、あくまでも自分の楽しさを追求すべし 好きの力を信じる 才能と収入は別物 努力は人を裏切ると心得よ 怠け者になりなさい 目に見えない世界を信じる 上記の7か条は、4年前のノートに書いてあった。 TVかラジオからの音声を書きとったようだ。 心に響いたから書き取ったのだろう。 4年前は会社を辞める直前の年だ。 定年前に辞める

          生きるために食べる

          1人で生活していると生活の全てが目の前の課題だ。 その課題を淡々とこなす。 食事して、睡眠をとって、運動して、効率良く家事をして、クライアントからの依頼仕事をして、本を読んでと、1日中休む暇がない。 それぞれを、もっと良くすることを考えながらこなす。 例えばゴミは収集日の前夜にまとめておいて朝はゴミに頭を使わないようにしたり、基本食材と基本メニューを決めてスーパーで考える時間を減らしたり、床を這う電気コードを無くしてロボット掃除機が動きやすくしたりなどだ。 目の前の課題を淡々

          生きるために食べる

          3つの日常

          1.いつもの日常 朝起きたらすぐに仕事に取りかかる。 薄暗いうちに目が覚めて、すぐに机に行き、PCに向かう。 あとは無限に仕事。 1人暮らしなので、誰にも邪魔されない。 インターネットの中にい続ける。 一区切りつくと、シャワーを浴びてメシを食う。 そしてまたネットの中に戻る。 人と会ったり連絡するのもネットの中だけ。 午後になると1時間外を歩く。 横浜の郊外は坂が多いので、運動になる。 歩きながら考えが浮かぶことも多い。 食材を補充して家に帰る。 あとはまた好きなだけ仕事。

          3つの日常

          Web3

          なぜWeb3に心が躍るか?…メタバース上での経済取引により、想像もつかないことが実現するからNFTを活用すれば経済取引が容易になる ブロックチェーン上でNFT技術を使ってデジタル制作物を売買できる。 制作者が、自ら作って自ら販売し、直接収益を得る。 トークン発行で事業資金を集めて、株式市場とは異なる経済圏での経済活動が可能になる。 DAOの広がりで企業社会が変わる ブロックチェーンとスマートコントラクトで無人企業DAOが可能になる。 人の働き方が大きく変わる。 AIがア

          戦争

          「私は日本人」などと言うから戦争が起きる なに人だっていいではないか (篠田桃紅) 「ここは日本だ」 「この土地はオレのだ」 「オレの土地に入ってくるな」と言っても虫は入ってくる。 虫に聞けば「ここはお前のものじゃない。みんなのものだ」と言うだろう。 太古の昔から、地面も海も空気も空も、全部が地球のものであり、みんなのものだ。 なのに、後から生まれてきた人間が、勝手に「自分のもの」とか「誰のもの」と決めている。 陸地も海も、大抵の物は誰かのものにしてしまった。 虫は縄張り

          会社が嫌い

          会社嫌いの理由はたったひとつ「しばられるから」 しばられるとは、 ・お金のために時間を奪われる ・組織の一員となってがんじがらめになる ・抗えない空気に支配される などのこと。 事業のために会社が必要になることは多い。 必要でも会社は嫌い。 事業のためでもなるべく会社ではない方がいい。 または会社っぽくしない方がいい。 事業よりも会社そのものが目的化することが多い。 多くのことが「会社のため」で正当化されてしまう。 会社はただのパーツのはず。 社会活動のためのただの道

          会社が嫌い

          飲み日

          今日は今年に入って4日目の飲み日だった。 5日に1日のペースだ 昨年は年間51日酒を飲んだ。 7日に1日のペースだった。 だからどうと言う話ではないが、記録しておく。

          飲み日

          働き方

          私はM社長の事業を手伝っている。 M社長の頭の中はM社のことだけ。 私の頭の中はM社のこととM社以外のことがある。 M社のことが半分とM社以外のことが半分ある状態がいい。 でもM社が忙しくてM社のことばかりになると不安になる。 リモートワークで家にこもってM社のことばかりしていると、考えもこもってくる。 仕事には労働と事業がある。 労働とは誰かの事業を手伝うことをいうらしい。 私は誰かの事業を手伝うが、それは労働ではない。 私の事業の一部が誰かの事業を手伝うことだ。 今の

          働き方

          弁当作り

          今日は月に一度の診察日。 横浜の自宅から片道2時間半かけて千葉の病院まで。 病院に行くのに弁当をこしらえて行く人は珍しいと思う。 でも大病院なので広々として気持ちいいので、いつも持参している。 診察後にゆっくり食べるのが楽しみだ。 そもそも1人で外出して、昼メシの時に何を食べるかと考えることが嫌いだ。 迷って選んでも、後で後悔する。 美味しかったなと満足する事は少ない。 それで1,000円くらい取られる。 ならば冷蔵庫の物を適当に弁当箱に詰めて持って行った方がいい。 弁当

          弁当作り

          一番興味あること

          一番興味あることって何ですか?「それはもちろん、どうやって97歳まで働くかということ」 どこに行って 何をやって どこに身を置き 何を生産し どうやって発信するか そしてどうやってその一瞬を楽しむか 生涯好きな仕事をして働いているのが「一番良い時間の使い方」ではないか、と思う。 幸せとは一番良い時間の使い方をしていることではないか、と思う。 モノからコト、コトからトキ、とはそういううこと。 97歳までは現役で、老後はその後にとっておく。

          一番興味あること

          コスパが悪い人材業

          企業は優秀な人材を求める 安く求める - 人手不足なのに人件費が上がらない - 競争原理が働かない まっとうでない状態 - 解雇できない 雇用を保護しないといけない - 解雇できないからこれ以上雇えない - 解雇できないから人件費を上げられない

          コスパが悪い人材業

          合気道の極意

          王貞治氏のおすすめ3つ 手ぶらぶら体操でリラックス→力みをとる つま先立ちでリラックス→バランスをとる ふっ→これで不安を飛ばす 力まないこと、リラックスすること、バランスがとれていることが大事 これが世界の王の極意

          合気道の極意