Garminに煽られてるような気がして悔しい
最近は秋のマラソン大会に向けて
ランニングを習慣にしており、だいたい平均して週に2-3回は走る。
今年の夏は猛暑であり、昼間に走ると命に関わりそうなので夜に走っているが夜に走ったとしても30度近くのなか、走るため暑い。
暑い中、走っているので
途中で立ち止まってしまったり、目標とするペースで走れないことも多い。
それでもこんな暑い中、走っているんだから
そもそも走っていることが偉いと私は私を鼓舞しているのだが、心無く煽ってくるやつがいる。
それがGarminなのだ。
Garminというのはスマートウォッチであり
ランニングを記録し、今までのランニングの状況から「プロダクティブ」「キープ」「リカバリー」など自分がどういった状況なのかを教えてくれる。
ちなみに
プロダクティブ
→トレーニングが最適、パフォーマンス向上
リカバリ
→回復中
と言った具合。
ある日、とても暑い中、ゆっくりだったが走った。非常に暑かったので最後まで走った自分を褒めたくなったが練習を終えてGarminを止めると
リカバリー
リカバリーが表示されると
それほど負荷が高くない練習だったことを意味する訳だが
今のが負荷が低い練習だと!?
あんな激暑ななか、こっちは走ったんだが!?
という気持ちになる。
確かにゆっくりなペースだったけど、走ってる気温を考えろよと。デジタルな数値だけで判断しやがって。
スマートウォッチというのであれば
練習を終えてGarminを止めたあとに
「暑いなか、お疲れ様でした!」や「涼しげな音楽流す」とかそういった粋な対応はできないもんかね。
お前はスマートウォッチじゃなくて
糞スマートウォッチだ。
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