ネクラ、会話が苦手な人の関わりかた
虐待(DV)を経験した稲垣美和の人間関係相談室
*なぜ?あの人に合わせまで、そうしなきゃいけないのだろう、、、? 空気が読めない、ピンとこない
*親しい人と仲良くなれるけど、その場の空気の勢いのまま、いつも動いてしまう。 後になって後悔することが多い(勢いで動く、即決行動)
男性に多い傾向 (子どもの場合)・落ち着きがない ・いつもせかせかしている ・待てない ・よく考えず動く(行動する) 多動衝動優勢型
ひとつのことにじっくり取り組んだり、ひとつの場所にじっとしていることを好みません。 イライラして貧乏ゆすりをしてしまったり、一見じっとしているようで内心は落ち着かない事が多くあります。
気持ちのコントロールが効きにくい場合があります。カッとなって相手に言い返してしまって、あと先のことを考えずに思ったことを口にして伝えてしまう事があります。
女性に多い傾向(大人の場合)・忘れ物をする ・集中できない ・片付けができない ・ボートしている 不注意優勢型
発達して大人になってからADHDの診断がつくことは多いですが、その多くに子どもから不注意や衝動性、人間関係などに悩まれていた人が多い疾患です。
ADHAの原因は現段階で細かい原因は分かっていませんが、生まれつき脳に何かしらの機能異常があると考えられます。
主に2つの原因が挙げられています。
① 大脳にある前頭前野は、前頭葉の前部分に位置付けられています。人間の場合は大脳の約30%を占めています。しかし、猿は10%、犬は7%程度です。人間らしい行動をするためには欠かせないものです。
前頭葉自体は一次運動などの運動などに関わる領域が含まれているといわれますが前頭前野は思考、判断、注意、計画、自己抑制、計画性、コミニケーションなど、ほかの動物にない人間独特の活動に関わってます。
②ADHDに人は機能調節の偏りが生じることによって「多動、衝動、不注意」という特徴があると考えられてます。
決して親の育てかたが悪いことではありません。
職場の人間関係、職場のコミニケーションが上手くいかず、苦しみ自分は うつ病ではないだろうか?と相談される人もいます。
自分の性質、特質がわからず、自分は人と、どのようにコミニュケーションをとれば円滑にできるだろうか?
仕事のミスを減らすために改善する方法はないだろうか?と葛藤し受診、カウンセリングに足を運ぶとなります。
2003年 片付けられない症状の中に当てはまるからと病院、カウンセリングに足を運ばれた人の半分以上は診断にいたらなかった事も分かったのです。部屋が片付けられない=即、病気と限らないということです。
しかし、うつ傾向にある人は思考停止状態に陥り、一時片付けることが困難となる人がいます。
面倒なことに逆のケースもあります。
自分は不安症、不眠症、うつ病ではないか?と思われた人が発達障害の傾向があるだろうという人がいらしゃいます。そこまでの経緯、経過の背景に日頃うまくいかないものごと、人間関係のつまずき体験の積み重なりです。
そこで自己嫌悪や自己否定をし自信をなくされ意欲低下が進み二次的、抑うつではないだろうか?と不調が続き病院に足を運ばれる方が一般的です。
ADHDのコミニュケーション問題されるパターンは、ジャンルによって違います。
人とコミニケーションをとっていても「〇〇さん、なんだか上のそらじゃないかしら?」友達から「私の話、ちゃんと聞いてくれている?」職場の同僚に「集中して聞いているか?」と言われることが多くあるのが不注意優勢型です。
会話が次から次へと余談が多くなり何の脈略のなく話が脱線して人の話を釣り合うように聞けず「俺が俺が」「私が私は」話を遮って自分の感情を出しすぎてしまい話を奪ってしまう人=自分語りが多くなるのが多動性優勢型です。
ジャンルによってコミニケーションが苦手な人は本人や周囲の理解を深められて具体的な改善策を探っていくことが重要です。
☆職場(仕事)の部下、同僚の接しかたについて注意すること
・ADHDを持つ仕事の職種、業務体制などにミスを減らす改善策はダブルチェックを促す、書類など締め切り間近にギルギリ提出が増える場合は少し早い日時を設定し進行させ提示する。
・発達障害の人は1度上手くいった経験があると次から続けてできることはありますが1を聞いて10を理解を深められたからと応用をはたらかせることができません。
「以前、行った仕事の〇〇のことだけど、、次はここと、この内容だけは覚えておいて、この書類はこの部分を注意して数字チェックしてくれるかな?」というように追い詰める期待感を出しすぎることを周りは避ける必要があります。
否定的な言い方を避け、言葉を肯定的に相手に伝えるようにするとスムーズに行きます。
今日もnote(ブログ)を読んでくださってありがとうございます。
==オトナ女子==9月7日放送分
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心の傷を治療することで、本人のコミュニケーションの取り方は自然と変わってきます。
以前は自信というものが全く感じられなかったのが、本人が意識をしなくても以前とは違った表情や話し方をするようになります。
自然と自信を感じさせる話し方ができるようになると、人との会話が楽しくなります。
そこで更にコミュニケーションスキルを学ぶことで、対人関係が更にスムーズになり、仕事などに生かせるようになるのです。
心の傷は、どんな人にもあります。
「私にはそんなものはないだろう…」
「私は男性だし、そんな心に傷があるなんて、思うなんてみっともない…」
そう思う人ほど、実は深いところに傷を負ってそのままになっている可能性があるのです。
自分の性格のせいだと思い込み自分自身を責め続けてきたいろいろなことが、実は自分に自覚のない心の傷に原因があることが非常に多いのです。
あなたの豊かな人間関係を願っています。
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