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芋けんしー
2024年1月24日 07:07
今日も読書の話。北森鴻先生が大好きだ。料理をなさる方だったのであろう、湯気を立てる食卓が目の前に浮かぶような文章に、すぐに恋をした。男性作家が女性目線で(その逆もいらっしゃるが)書いて、なんの違和感も持たずにのめり込める世界線。自分もいつか、そんな文章を書いてみたい。男性が主人公の話でも、知的理論的かつどこか野性的な本能を持ち、自律した女性が登場する。先生の憧れる女性像だったの
2024年1月23日 07:44
コミックス勢である。主にネットや書店の新刊コーナーでコミックス情報を得る。なのでどこの本誌に今、何が連載されているかは、ちょっと疎い。漫画は基本、絵の好き嫌いが一番に来る。写真は「終の退魔師」。今現在14巻かな?後追いでやっと5巻である。絵は好きな感じだけど、ただのゴーストバスターズ系でしょ?と長いこと読まず嫌いしていたが、大絶賛どハマリ中。洋画風のコマ割りと映画のパクリネタ
2024年1月8日 07:25
推しがnoteにあげていたつまみの本を手に入れた。何から作ってみようか楽しみである。と思っていたら、食材のハードルわりと高いよ?この本。蕗の葉っぱて何処で売ってるの??スーパーにあるの???やっぱり本は中身を確かめずに取り寄せしちゃうと危険である。頑張れ実店舗。料理は嫌いじゃないが、ちゃんとしたコトは休みの日くらいしかしない。今の職場になってからは朝飯も取らなくなったし(←良い子は真
2024年1月4日 07:26
文フリという言葉を初めて知った。もう長く開催されているようだ。推し活とnoteのおかげで、自宅にいながら新しく、広い世界を知る年の瀬であった。自分の書いた小説などを売る、コミケみたいな感じかな?実に興味深い。小学生の頃、なんだかで作文をほめられた。なんだったかな。4年生くらい。いい気になって、絵本クラブとやらに入ってみた。週に一度、自分の好きなことをする時間割だったと記憶している