瞑想の呼吸法 -直感を受け取る-
自分をリラックスさせ
ハイヤーセルフと繋がる呼吸法を
紹介します。
直感が受け取りやすくなりますよ。
ハイヤーセルフ優位となり
思考のお喋りが減ります。
瞑想やシータ波の状態に入りやすくなります。
体が心地よさを感じるので
続けるのが容易です。
こうしよう!と思っても
あれをしたらこうなる可能性がある、こうしたらあれが問題になると
色んな思いが渦巻いて
結局行動に移せない日々になっている事
ありますよね。
それが解決しますよ。
焦っているとき
感情がブレたとき
落ち着きます。
喉の辺りからお腹にかけて
柔軟に膨らんだり縮んだりするボトルが
入っているのをイメージして、
そのボトルの口から空気が入ったり出たりします。
エレベーターの床が上下するように空気が進んでいきます。
喉の辺りはボトルのキャップ程度の大きさで始まり
お腹に向かって
ボトルの径に合わせて大きさが変化します。
息を吸う:
鼻から喉を通って
鎖骨が背中側に開き
肺が膨らんで肋骨が開き
丹田に向かって息が降りていく
息を吐く:
丹田から押し出すように
肺を通って
鎖骨の真ん中を通過して
喉から鼻に向かって
細く長く吐く
この時に
喉の第五チャクラを通過
丹田の第一チャクラに着地する
ことを意識すると
とても効果が高まりますよ。
長年呼吸法を探究し続けて
この方法が一番
リラックスできて
直感を受け取りやすいと感じています。
呼吸法をとても上手に説明しているのが
『左脳さん、右脳さん。』です。
一部抜粋です↓
『エレベーターの呼吸』
深呼吸とともに、
おなかの中にエレベーターの丸い床が上下することを
イメージします。
レベーターの床は、ペットボトルのフタほどの大きさで首の内側から始まり、
お腹の大きさに合わせて大きくなります。
吸う息に合わせ、首の内側から胸、みぞおち、おなかの底へと、
スーッと下りていいます。
お腹の底に着地して止まります。
吐く息に合わせ、おなかの底からみぞおち、胸、首の内側へと上がっていきます。
書籍では
鼻から吸って口から吐くようになっていますが
私は鼻から吸って鼻から吐いています。
皆さん意外と、鼻から吸った息は喉を通る前に分散してしまって
肩で息をする形になってしまっています。
この呼吸法が常になると
毎秒毎分体躯が整って
常にストレッチと軽い筋トレをしていることになりますので
肉体的なメリットも大きいです。
そして、この本で言われている
右脳さん→感情体
左脳さん→ハイヤーセルフ
意識の焦点さん→精神体
運転席に乗って目を瞑っている存在→魂です。
以下の記事で紹介している内容です。
良かったら参考にしてください。
どれも間違い、正解はないので
自身がしっくりくるものを
選んでくださいね。