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2020年10月の記事一覧
【猫とRICOH GR1】〜自家現像はカレーに似ている?〜
「写真をつくること」のもう一つの軸
昨今、フィルムカメラやカセットテープなど、リアルタイムでその隆盛期にいなかった若い世代の方たちの間で、一部俄かに盛り上がりを見せているそうで。
もし、フィルムカメラで撮った写真が好きならば、是非自家現像にチャレンジして頂きたい。
自家現像は、薬品の調整、温度管理、現像時間の調整諸々、自分の所作次第で最後、フィルムにどう映し出されるかが決まります。
つまり
【猫とRICOH GR1】~下手の横好き、自家現像に手を出す~
下手の横好き
【読み】
へたのよこずき
【意味】
・下手なのに、それが大好きで熱心なこと
・一生懸命熱心に取り組んでいるが、上手ではないこと
フィルム写真撮影の魅力は、それに関わる所作すべてが、
「儀式的」なところにあるのだと思います。
【儀式1】カメラのボディーを開け、フィルムを巻き付ける。
【儀式2】ファインダーを覗き、ヘリコイドの重さを感じながら焦点を合わせる。
【儀式3】シャッター
何かが許せなかったときに救われた心模様ひとつ
時々やってくるこの種の憂鬱
歩きながら見上げた天井に ため息をつく
ここ最近少し、人を許せなくなってるな
私の怒りのトリガーは、長いこと生きてりゃだいたいわかってる。
そしてそれが、どれだけ自分勝手な理由なのかも。
許す、許さないとか言ってる時点で、驕りだ。
それもわかってるから、次は自分を許せなくなる。
ただこの時ふと、こんなネガティブな感情のやり過ごし方も少しわかった気がし
伸ばした腕に抱くもの
ウチにも少しづつ慣れてきてくれているのでしょうか。
はなちゃんは執拗に真っ白な手袋を見せびらかしてきます。
ばんざいもできるようになりました(*´꒳`*)
ブリーダーさんのママちゃん猫だったので、
5歳にしてもうベテランママなのでしょうが、
一応この前獣医さんに不妊手術の相談をしに行ってきました。
先生曰く、
不妊しなくて病気になるリスクは言われてるほどないから、飼い主さんが発情期でうる