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よしだけいご
2021年5月21日 19:48
いつも種を蒔く。水をやる。芽が出てくる。水をやる。そしていつか、花が咲く。でも、花にも水がないと枯れてしまう。今、すごく花壇が大きくなってる。毎日毎日種を蒔いてる。それでも、愛情の水の量は変わらない。それならば、もっと良質なお水にしよう。もっとふかふかの土壌にしよう。もっと繊細な肥料にしよう。じょうろの大きさは変わらないけれど、愛情の濃度は凝縮できると信じてる。一人ひ
2021年5月20日 19:09
違和感、気持ち悪い。誰もその商品がいいものだと思ってない誰も"その人"に買って欲しいと思って案内してない目の前にいるのは「ヒト」なのに。頭の中にはノルマという「数字」だけ。 脳が死んでる。コトバが腐ってる。こいつらは生きながら死んでいってる。それがビジネス?そのやり方が世の中の普通?クソ喰らえ。俺は、俺が届けたいものを自信を持ってその人達に届けたい。※これは全
2021年5月19日 09:42
陽だまり。春一番。お昼の日差しはウキウキしている。虫も。子供も。風も。待ちわびていたように羽をのばし、踊ってる。その傍ら、夜はまだまだつんざくような寒さ。まるで忘れきれない冬に依存するかのように。そのせいで、街から人は消えた。大丈夫。来年も再来年も、冬は来るよ。いまはこの春の上を一緒に踊ろうよ。冬はどこかで見守ってるよ。
2021年5月18日 14:45
太ももの上で幸せそうに眠る彼女。不器用で、どこか抜けてて、あったかくて。俺はどっか勘違いしてたのかもしれない。世界を変える前に、まずはこの子の笑顔を守れるようになろう。話はそれからだ。
2021年5月17日 12:45
伊豆の通り道、川沿いの土手には街灯がなくて、足元も見えない。街に人影はなく、知らない土地をひとりぼっちで歩いてる。虫の声。風の音色。温泉の香り。草花の匂い。川の、水が流れる音なんて何年ぶりに聞いただろう。まっくらで、ゆっくりで。静かで。その中に混ざる人工的なものが、この空間にしっかり溶けていて居心地がいい。究極の空間は、自然。だけど、それだけでは生きるのに不便だ。ならば、便
2021年5月16日 15:24
6部咲きの桜と通り雨。過ぎ行く人は仕事で忙しく、誰もこの土手を見ようとしない。慌ただしく、せわしなく過ぎていく日々の中に、6部咲きの桜は目に映らない。でも、僕は知っているんだ。春になればみんな魅力に気づくことを。春になればこの土手にはカップルや、犬の散歩をする人や、お花見する人がたくさん集まってくるんだ。2週間後のこの土手は、素敵な桜と川の音と共に笑顔と笑い声が溢れている。僕は
2021年5月15日 21:53
「現実はそんなに甘くない」「理想が無さすぎて面白くない」色んな意見を耳にする。理性100%でシステマチックに生きてる人を見てきた。感性100%で思うがままに生きてる人を見てきた。どっちも"正義"という名の価値観を掲げて喧嘩してる。どっちも正解なのに。もっとめんどくさいことを言おうか。どちらかに100%片寄ってる人はそれでいい。だが、俺を含めた、どちらの感覚も持ち合わせ
2021年5月14日 19:16
感性を爆発させろ。当たり前の毎日に、普遍的な日常に、幸せを。小さなモノゴトにも大きなカンドウを。何気なく食べているその白米。その一粒に、どれだけの想いが詰まってるんだろう。その白米を食べている状況、環境はいったいどのくらいの"アタリマエ"なんだろう。そんな風に考えてると、自然と幸せの笑みがこぼれ落ちる。その一粒に、甘みと旨みが湧き出てくる。だから僕は。頭ではなく、ココロを
2021年5月13日 23:54
自分にとってはただのガラクタかも。でもそれは、相手にとっては特別な宝物かもしれない。
2021年5月12日 13:00
高速道路には、色んな人種がいる。ひとりひとり、性格が出ていて面白い。自分のペースで左車線をひたすら走る人もいれば、とんでもないスピードで追い抜く人もいる。自分の前の車は、それに対抗してスピードを上げ、後ろの車は何食わぬ顔で法定速度で走っている。その後ろの車が俺を追い抜かそうとした時、無意識にスピードが上がってしまった。まるで友達の成功を羨ましがって、自分も何かやりたい!と言ってい
2021年5月10日 23:23
時々、悩み事の相談をされる。でも、俺は俺の知ってる世界の中でしか伝えられない。相談する側とされる側が・全く違った世界を持っていると、伝わらない。・全く同じ世界を持っていると、広がらない。でも面白いことに、ヒトは一人ひとり、どこか似ていて、どこか違う。相談する人と相談に乗る人。お互いの世界がちょこっとでも大きくなれば幸せだなぁ。
2021年5月9日 22:39
正義の反対は、悪では無い。正義の反対はもうひとつの正義。どちらも正解で、どちらも正しい。だから正義は振りかざすんじゃなく、大切なところにそっとしまっておく。
2021年5月8日 14:34
あなたから見れば、「時間の無駄遣い」わたしのなかでは、「時間の贅沢遣い」
2021年5月7日 15:54
想いを、まっすぐに。想いを、正直に。