【第8回】40代の転職体験にまつわる "現場の声" を集めてみました
「生き方」×「働き方」を学び未来を切り開くwebメディア「 #イキルメディア 」です。
「イキルメディアってどこかで聞いたことあるけど・・?誰?」って思った方は、こちらのプロフィールをご一読いただけたら嬉しいです。(風邪が治りましたので、今日は気持ちよく仕事ができそうです・・!)
コメントも記事の一番下からできるみたいなので、ぜひお願いします!
次回に役立てたいと思ってます。
今回で8回目ですね。まだまだやりますよー。
この記事は、無料マガジンにもなりましたので、ぜひフォローをお願いします!他の回も一覧で見てみてくださいね。
では早速いってみましょう!
1.40代、年収2,000万円。薄給でもベンチャーがうらやましい。
初めに、鷹津さんのポストです。友人が40代で年収2,000万円!という何ともすごい状況です。
とはいえ、そのような方でも、ベンチャー企業がうらやましい・・!という転職動機がうかがえます。
私も長年同じ企業に22年間在籍していましたが、長年同じ場所に居続けることで、マンネリ化やチャレンジ精神が削がれていくような感覚がありました。
そのような中で、ベンチャーやスタートアップ企業での挑戦が男心をくすぐるんですよね。
あと、職務経歴書の書き方で断念するのはもったいない気がします。
同じ企業に長年いることで、大手のマネジメントシステムやツールなど、中小ベンチャー、スタートアップが持っていないスキルを使えると思います。
また、自分自身の強みを引き出すことが出来なかったのも、理由の1つかなと思います!
40代の皆さんの投稿は、「強みなんて分からんし!」という方が多いようですので、IKIRUMEDIAでも記事化していますので、ぜひご覧ください!
ぜひ、自分の強みを発見して、転職を成功させましょう!
2.40代は、悩みは増えるが相談相手がいなくなる
次は、まひろさんのポストです。
ツールのご紹介ポストですが、こちらにも学びがありましたので、共有させていただきますね!
40代になると、" 悩み(家族、生活、給料、キャリア)はどんどん増えていくのに、会社内で相談相手がいなくなる" という実態です。
これは、本当にそう思います。
私も、40代に差し掛かると、親の高齢化や自分自身の健康、子供の教育費の上昇や食費の高騰による生活費の増加の悩みが増えてきました。
あとは、キャリアの問題ですね。このまま会社にいるべきか、転職するか、収入は減らせないし、家族の同意も必要・・。
これがめちゃくちゃ大変で、メンタルがおかしくなりそうでした。
20代、30代のうちは、上司や先輩、同僚などに相談したものですが、40代になると自分の悩みを打ち明ける人がいなくなり、人間関係が複雑化していきます。
だからこそ、40代はもっと相談相手が必要なのかなと思います。
なので、早速ですが相談がある方に向けて、40代転職の悩み相談室を作りました!
コメントでもメールでも結構ですので、お悩みに対して自分から回答させていただきますので、お気軽にメールくださいね。(プレスリリース)
3.読書と資格取得の努力が実り、転職成功!
最後は、かずみちさんのポストです。
自分の居場所をつくる!という思いで、読書や心理学の資格を取得されたようで、それが縁となって転職に成功されたようです。
劣悪な職場環境は、本当に心を病んでしまいますよね。
私も同じような悩みに直面したことがあります。
職場環境で大事なことは、6つあります。
職場の作業環境(温度、湿度、照明、空気)や、作業方法(紙やFAXなどアナログかデジタルか、業務の見直しが行われているか)
個人に合った働き方(フレックスタイム、在宅勤務)
相談できる環境(仕事やプライベートも含めて、悩みや不満を相談できる制度)
有給休暇が取得しやすいか(休暇の申請や承認などのしやすさ)
リラックスできるスペース(休憩室や雑談が出来る場所)
マニュアルの存在(業務手順やルールなどが共有されているか、属人化されていないか)
以上が行われているかどうかでも、かなりのストレス軽減になります。
かずみちさんの努力が、転職時のマッチングになったと、成功体験が伝わってきます。
ぜひ、努力が報われるような転職活動になれば幸いに思います。
40代の転職を成功させて、あなたの未来を切り開いていきましょう!
\ マガジンになりました /
好評につき、「40代の転職体験にまつわる "現場の声" を集めてみました」は、noteマガジンになりました!全てのシリーズが見られますので、ぜひ、購読をお願いします!(購読は無料です)
▼noteマガジン【40代必見!】転職体験にまつわる現場の声を集めてみました (プレスリリース)
IKIRUMEDIAでした。
\ 40代で転職を成功させたい方はこちら /
コメントも記事の下からできるみたいなので、お気軽にお願いします!
取材・インタビューのご依頼はこちらです。