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「良い癖付けを。」


未来に向かって生きているんだから過去なんてブッた切れと投稿したことがあるけど、結局あるのは「今」だけだ。

だから、過去も未来も無いと言ってもいいかもしれない。

今しかないんだから、今目の前にあることにベストを尽くすしかないんだ。

それに対して過去だの未来だのいちいち気にしないような人間にならないといけない。


「いつも何をやるにしてもベストを尽くす癖付けをしろ。」とある著者が仰っていて、俺はその話を聞いてから意識するようになった。

やりたいことがないから・やりたいと思えないからという理由で、目の前の事に手を抜くようじゃダメなんだ。

これの何がダメって、手を抜く癖を付けてしまっているんだ。

だから、その癖が付いた奴はやりたいことが見つかっても手を抜いてしまう。

ベストなんて、全力なんて出せるわけがない。

だって、手を抜く癖が付いてしまっているんだから。

だから、ベストを尽くす癖付けをしろと伝えてくれたんだ。

そもそも、目の前のことに手を抜くようじゃやりたいことに出会えるわけがないんだけどね。

「いつも何をやるにしてもベストを尽くす癖付け」を意識し始めたら、

「今」しかないんだから「今」できることしかないということに改めて気がつける。

だから、目の前のことを大切にできるしベストを尽くせるんだ。

「いつも何をやるにしてもベストを尽くす癖付けを」って意識を持つだけでも良い癖付けになるからオススメだ。


俺みたいな凡人が何か劇的に人生を変えたいなら、どれだけ良い癖付けをしているかは大事なポイントだ。
(良い癖付けって思考レベルでも、行動レベルでもね。)

その小さな差が劇的な変化の差をもたらすんだろう。

例えば、上述したベストを尽くす癖が付いている人と付いていない人はどんな差が生まれるか?

これは、自分で考えているか?の差だ。

ベストを尽くすためにはどんな行程を踏めばいいのか?最適解は何か?を自分で考えているんだ。

失敗もするだろうが、ベストを尽くすために自分で考えることがまたできる。

つまり、正解を自分で考えて創れるんだ。

手を抜く人はそれを考えずに、言われたことをボケーっと何も考えずにやるだけ。(中には言われたことすら出来ない人がいる。)

与えられた答えっぽいものに沿ってやるだけで、そこに自分の考えは一切ない。

つまり、正解を創れないんだ。そもそも創ろうともしていないんだ。

この差がいつか劇的な変化の差をもたらすのは当然のこと。


じゃあ良い癖ってなにかを考えるなら、

まずこれはあまり良くない癖だなと思うものを考えるんだ。

それの逆が良い癖な可能性は高い。

手を抜くよりベストを尽くすようにね。

俺がすぐに思いつく良い癖は、

早起き、読書、言語化、海外のニュースを多く観る、挨拶、即レス

とかかな。

ついでに書くと、TwitterとかYouTubeを観る癖を直せばかなり思考判断はクリアになるよ。

あれはほぼ雑音と思ったほうが良い。

癖は無意識でやってしまうものだから一度付いてしまったら直すことは大変だよ。

だから、良い癖付けをしちゃえば割とすぐに今までとは違う結果が出るし違う人生になるもの。


雑音に惑わされずに良い癖付けをしよう。



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