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不安だから読む、孤独と不安のレッスン よりよい人生を送るために。 10
辛くなったら、誰かに何かをあげる
緊張する体の部分を見つける
生活をしていると「後ろ向きの不安」に押しつぶされそうになる。
これは誰にでもあることで、体のどこかに無意識に余計な力が入っているときがあります
人前に出るとき、プレゼンをするとき、知らない人と話したり食事をしたりと、いろいろな場面で遭遇します。
あなたの体は悲鳴を上げています
肩、腰、頭、足などストレスを練り越えようと必死です
自分で今どこに力が入っているかを確かめた後
「力を抜いて」みてください。
「すー」っとね。
しらずしらずどこかがこわばっているんもんです
その場所のちからを抜きましょう
抜くだけで少し体が楽になるはずです。
まず力を抜くことで他人と付き合うエネルギーが少し出てきます。
不安にフォーカスを当てない
以前、赤いポストの話をしたと思います、手紙を出すときにポストを探すとその後もポストが気になるということ。
「後ろ向きの不安」も同じで
不安なことを見つけると、その事ばかり考えるようになり、どんどん自分の世界に入り込んでしまいます。(不安な世界)
不安に苦しんでいる人はみんな「自分の世界」だけなんです。
すると、更に不安は成長します。
成長した不安を小さくするには、誰かに何かをあげること
で小さくできます。
なぜか?
何かをあげる(物、食事、笑顔、あいさつ)何でもいいんです
自分以外と交流することで自分世界から少しでも出ることができるからです
もしかしたら、お返しなんてこともあるかもしれません。
そうしたら更に交流ができて自分の世界から出れて
不安を少なくすることができるんです。
ちょっとした、いい事でもいいですよ
やってみてください。
不安は自分にこだわれば、こだわるほど巨大になってくるもんなんです。
逆に自分にこだわらなければ、不安は少なくすることができます。
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