見出し画像

大節約時代のお料理レシピ:水菜コンビーフ丼

鍋の季節がやって来ました。

山の中に住んでいると、ひじょ~に寒いので、
あったか~いお鍋が食べたくなります。

我が家で鍋と言えば、「水菜」です。

え~~~~っ、カニやフグじゃないの?

当り前です。

へっ、カニやフグなんて、
味をわかっていない人の食べ物です。

通は、「水菜」を楽しみます。
クソ~ッ!

シャキシャキとした歯応え。ほんのりと上品な香り。
これぞ、鍋の王様です。

鍋の通は、
魚介から出ただしの味を野菜で楽しむと言います。

えも言えぬ深い味わいが野菜に浸み込み、
本当に美味しいのです。

とかなんとか言っちゃって、
我が家では豚肉くらいしか入らないので、
味わいは深くありません。

で~も、でも、豚と水菜のシンプルな味は、
とても満足できます。

ごちゃごちゃ入れた、寄せ鍋なんざ、
ド素人の喰いもんですぜ。
(あぁ、ド素人になりたい)

ということで、
今回は、鍋とま~ったく関係ないメニューです。

え~~~~~~~~~~~~~~~~っ!

材 料:水菜・コンビーフ(ほんとはコンミート)・
    醤油・ねりからし・ご飯
    分量はすべて適当です。お気楽に。

作り方:
1.適当に切った水菜と
  ほぐしたコンビーフをフライパンで炒め、
  醤油とからしで味つけします。
2.1をご飯にのせて、できあがり。

傷だらけの天使のショーケンが、
オープニングで演じていた、
あの「かっこいいコンビーフの食べ方」を
初めてマネした時から、
私はコンビーフ好きになりました。

缶を開けて、そのままかじりつく食べ方です。

馬肉入りのコンビーフがちょっとだけ安い。

いいなと思ったら応援しよう!

佐藤きよあき
よろしければサポートをお願いします!頂いたサポートは、取材活動に使わせていただきます。