大節約時代のお料理レシピ:『インスタント金山寺味噌』
金山寺味噌って、知ってます?
大豆、米、麦、塩、しょうが、
シソ、砂糖、こうじをまぜたものに、
茄子、きゅうり、うりなどを漬け込み、
味噌状に発酵させたものです。
和歌山のお土産として有名です。
これをごはんにのせて食べると、
とんでもなく大食いになってしまいます。
でも、高い!
私は、高いモノを見ると、
“自分で作れないか”と、まず考えます。
それで、いつも“似たようなものならできる”
という結論に達します。
で、作ってみました。
もちろん、発酵なんて面倒なので、まぜまぜ作戦です。
1.茄子やきゅうりを塩もみしておきます。
2・合わせ味噌に、
砂糖とおろししょうがを入れて、まぜます。
3・2に、昆布豆(パックの煮豆もしくは
惣菜で売っているもの)と、
茄子、きゅうりを入れて、さらにまぜます。
たったこれだけのことで、金山寺味噌ができます。
いや、ほんと!ぜったい!
やってみて、お願い!
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いします!頂いたサポートは、取材活動に使わせていただきます。