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なんだかよくわからないけど、サスティナブルで遊んでみる

皆さんは、こんな言葉を聞いたことがないだろうか。
「本当の意味で〜じゃない」「ファッション〜」
よく調べて掘り下げて真剣に取り組んでる人からすると、安易に「SDGs」などの言葉を言ってるように感じるかもしれない。

正直、よくわかんないです。
「SDGs」「ESG」「SBT」「RE100」「CDP」
なんか色々あって、調べてみたらそれぞれ良いことしてそうです。
気になる方は調べてみてください。

それぞれ信念があって、世の中を良くしようとしてる。
これに共感した人々がキャッチーな言葉を使って、この活動を広めようとしてる。
とても素晴らしいことだ。

残念ながら、僕は自分の事で精一杯なうえに
まだ他人や地球の事を考えて、そこに没頭できるほどの余裕も深い知識もない。
しかし、「世の中をもっと良いものにしたい」という気持ちには非常に共感できる。

「物を捨てるのはもったいない」は、とっくの昔に両親から教えてもらっていて、今も自分の中に根付いてる。
そこで、ignisにあったコーヒー屋のパッケージを袋に貼り付けて遊んでみた。
各お店カッコイイパッケージを作っているので、なんとなくバラバラに組み合わせただけでもいい感じの袋にできた。
この豆用の袋はブレンドを作った時に入れる袋として使うことにしている。
誰に見られるわけでもないけど、なんとなくそれっぽい事を楽しんでいる。

コーヒーのステッカーやパッケージを切り取って袋に貼り付けて遊んでみた


本記事を作成する前にignisで出していた商品も
「もったいないから食べよう」を楽しんでたところから生まれている。
バリスタのトレーニングで作られるコーヒー
素材はスペシャルティコーヒーとして、高いクオリティを持つコーヒーです。
このコーヒーを使ってコーヒーゼリーを作ったら間違いなく美味しいことはわかっていたので、そのまま商品化する事になった。
今でも多くの方に好評いただいてる商品の一つだ。

コーヒーゼリー

ミルク系のドリンクを作る際などに少し余ってしまうミルクを捨てずに溜め込んで、自分用でミルクプリンを作って食べていたものをそのまま商品化したのが「''Barista''Pudding」
・オーブンやIHも使わず、エスプレッソマシンのスチームで加熱調理したプリン
・エスプレッソに砂糖を加えたシロップ
・上から再スチームのフォームミルク
材料とレシピを見ると、やってることはほぼカフェラテ

''Barista''Pudding

この遊びが「本当の意味で」地球の環境を良くしているのか
よくわからないけど、自分なりに楽しくやっていこうと思う。

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