ニーチェの『ツァラトゥストラ』が怖い。わかる単語で構成されたわからない文章。
僕はいまニーチェの『ツァラトゥストラ』を読んでいる。
これが僕の初ニーチェだ。
だが、冒頭から、
はて?となっている。
夢野久作の『ドグラマグラ』とも違う
沼正三の『家畜人ヤプー』とも違う。
京極夏彦(先生)の「百鬼夜行シリーズ」とも違う。
噂話をしている輪に途中参加するときに似ている。
使われている単語は理解できるし、
文章単体で見ると理解できるのだが、
意味が汲めない。
ちょっとでも理解したいので、
この本書いたおじさん、ニーチェについて調べた。
どうやらこの本4部構成になっているらしい。この戦いいつまで続くのだろうか。
誰かわかる人いる?
僕に教えてよ。
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