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”凄腕”の営業マンからは買いたくない
過去記事から引き続き。
”凄腕”と言われている営業マンからは買いたくない。
なぜなら、うまくしてやられた感を感じてしまうからだ。
個人的な”凄腕”の営業マンのイメージは、
・行動社会学や心理学を用いて納得させようとしてくる。
・ガツガツとしていて、向上心に満ち溢れている。
・仕事やお金のことを常に考えて行動している。
こんな感じのイメージだ。
もし、自分が”凄腕”の営業マンと、何かの契約を結んだら、
・なんか負けた気がするな。
・お金を持ってる人にお金を流してしまったな。
・いや、やっぱりなんか負けた感じがするな(2回目)
となると思う。
そう、してやられた感が気に食わないのだ。
多分、多くの人は、他人に操作されることを嫌う。
自分で意思決定したいと思う。
向こうの思惑通りに事が進み、操作されている感じが気に食わないと思うから、僕は”凄腕”の営業マンからは買いたくないと思うのだと思う。
よっぽど、若手や成績の良くない営業マンから買いたいと思ってしまう。
なぜなら、その方が感謝されそうだから。
お金を有効に使ってくれそうだから。
でも、まぁ、ここで書いたような”凄腕”の営業マンは、本当に”凄腕”ではないのだろう。
本当の凄腕は、そんな嫌な気もさせずに、よりよい提案を提供してくる。
そんな営業マンが来た時どうするか?
そんなときは、実力を認め、全乗っかりするしかない。