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好きなアイドルがラッパーになって考える、男性社会における評価の不思議
和哉くんの生誕noteで、「ラッパーデビューについても何か書くと思う」と書いてから気づけば二か月半が経った。二か月半も何をしていたのかというと、あのnoteを書いてから燃え尽きたかのように文章を書く気が無くなり、五月には五月病なんて温度では済まされないほどのドデカ鬱に苛まれていた。仕事だけは、仕事だけはとパソコンに貼り付いたり最寄り駅まで這いつくばったりしながら、その間にまた新しい救いの音楽に出会
もっとみるSUPER★DRAGON 松村和哉くんを好きな理由
松村和哉くん、お誕生日おめでとうございます。
20歳という節目の年をリアルタイムで観測できていることをとても嬉しく思います。年に一度の記念すべき誕生日に寄せるものとして合っているかどうかは正直分からないけど、今日は私にとっての彼の好きなところを書き並べてみます。
私が彼へ持つ感情は「好き」だなんて言葉では明らかに間に合っていないのですが、SUPER★DRAGON・松村和哉というアイドルのファン
この頃脳内noisy
アイドルのことを書く度に、自分に失望する。
アイドルを私の言葉ごときで満足に表現したいと思うこと自体がもう傲慢なのかもしれないけど、でも、だってだって、言葉にしないと覚えていられないしすぐに過ぎ去ってしまうし私は言葉しか持ってないし、素晴らしいものを受け取った身として何かアウトプットしなければと思う。
拡がって宙に浮いた事象に言葉を充てて切れ目をつけている、言葉が事象を先行することは無いという
祝福を浴びれば描くビジョンは壮大
SUPER★DRAGONさん、メジャーデビューおめでとうございます。今日は記念すべきメジャーデビュー日によせて…というよりはかこつけて、今更ながら昨年末の999の感想と、今私が彼らに対して考えていることを書きたいと思います。ふとスマホのメモを見返していたら999の直後に残していたものが見つかって、当時は上手く言葉にできなくて諦めたけど時間が経って離れた場所から客観視できる今なら組み立てられるかもし
もっとみる節操ってこれのことかな
絶賛SUPER★DRAGONリリイベ参戦中の2月。でも今月本当にお金使えないから最近はCD一枚で参加できるハイタッチだけして帰るって決めている。
でも今日の和哉くんなんかめちゃくちゃ綺麗でさ、一回ハイタッチ行って彼の優しい目を見たらもう一回行きたくなって、テントを出たそのままの足で販売ブースに戻りかけたけど、ここで自分で決めてた以上のお金を使ったらきっとタガが外れて私は私でいられなくなる、と思っ
冬のせいにしたい気もするけど単に冬のせいというわけでもなさそう
SUPER★DRAGONに出会って変われたんだと思ってたけど、増えただけっぽい。特段変わりたいと思ってたわけでもないしポジティブな自分って慣れなくて落ち着かないし、落ち込んでた方があーこれこれってなれるから別にいいんだけど。
誰?ってくらい漲ってる自分と全部諦めてる自分が同時にいて、スパドラの曲聴いてやってやるぞー!ってなってる自分とどうせ頑張るなんて無理だし私なんかが頑張ったところでっていう自
原因は自分にある。の『因果律の逆転』を見て、アイドル像とオタク観について再考する。
11月5日、原因は自分にある。の初の単独アリーナライブ『因果律の逆転』に行ってきました。エビライで初めてげんじぶを見てから曲を聴き始めてこれを生で聴きたい!と思って、ずっと楽しみにしていたライブ。11月か、遠いなあなんて思っていたけど、夏が過ぎるのなんてあっという間だった。
単純にメンバーや曲、演出についての感想もあるし、このライブを見て自分の中でアイドルという存在について、そしてこんなオタクで