好きなアイドルがラッパーになって考える、男性社会における評価の不思議
和哉くんの生誕noteで、「ラッパーデビューについても何か書くと思う」と書いてから気づけば二か月半が経った。二か月半も何をしていたのかというと、あのnoteを書いてから燃え尽きたかのように文章を書く気が無くなり、五月には五月病なんて温度では済まされないほどのドデカ鬱に苛まれていた。仕事だけは、仕事だけはとパソコンに貼り付いたり最寄り駅まで這いつくばったりしながら、その間にまた新しい救いの音楽に出会って通勤電車で静かに涙を流したりライブハウスの最後列で嗚咽を漏らしたりなどしてい