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【キッズ SDGs EXPO 2025】①

みなさん、こんにちは! 伊盾いだてです。

今回は、小5男子 ( ケイタ ) が参加したイベント【 キッズ SDGs EXPO 2025 】のご紹介です。

イベント概要 」と「 体験ブースエリア 」を掲載します。
( 内容は当イベントの一部です )  。

本テーマは3つに分けて投稿します。
当記事は下記のうち、 です。
【キッズ SDGs EXPO 2025】①
【キッズ SDGs EXPO 2025】②
【キッズ SDGs EXPO 2025】③

~ はじめに ~

当記事では、民間アフタースクールを「民間学童」と記載します。
( 以下、敬称略 )

当記事のヘッダー画像の掲載は『 明光キッズ 』の許諾を受けております。

私の記事をご覧いただくにあたり、
【免責事項・リンク・著作権について】の内容もご了承くださいますよう、お願い申しあげます。
( 記事末にもリンクバナーあり )


以下の文字数は約2,400文字です。
( 画像内の文字は除く)
読了の推測時間は5分半程度です。

 

【 キッズ SDGs EXPO 2025 】 とは


💚 開催日 ( 過日 ):2025年2月9日 ( 日 )
💚 主催:民間学童保育『 明光キッズ
     ( 株式会社明光ネットワークジャパン )
💚 参加アフタースクール数:19

2030年以降の世界を主役として生きていく今の小学生たちが、自分ごととして自分たちにできるSDGsへの取り組みを考え、実行していく明光キッズ独自のプログラム

出典:明光キッズ.
コンテンツ>イベント>
【開催終了】キッズ SDGs EXPO 2025」.
https://www.meikokids.jp

デジタルパンフレット 】 .pdf
詳細はリンクよりご覧になれます。
  

 

民間学童保育 【 明光キッズ 】 とは


運営:『 株式会社明光ネットワークジャパン
( 事業の中核は、個別指導塾『 明光義塾 』)

【 明光キッズ 】の公式サイト  には「明光義塾が提供するアフタースクール」と表記されている。

各企業の詳細説明は割愛。
リンクよりご覧ください。

 

小5男子(ケイタ)と 民間学童


ケイタは週1回のみ、民間学童を利用している。
民間学童でも小4以上の在籍児童は少数となる。
民間学童の従事者は「コーチ」と呼ばれている。

ケイタには “ コーチたちとの交流 ( の時間と場所 ) をなくしたくない “ という思いがある。それにより、現在も利用を継続している。

ケイタは基本的に、教員・講師・コーチなどの指導者も好きになる性格であり、民間学童のコーチたちのことも大好きなのだ→ 😆🧡

また、年下の子たちの遊び相手やサポートも嫌がらない。むしろ自発的に、そして楽しみながら行える ( 反面、攻撃や反発をされることに対して、ナーバズになり過ぎる面もあるが・・・ 💧 ) 。


根本的に ’ 寂しがりや・甘えん坊 ’ の性格なのだが、“ 実世界での人との触れ合が大好き “ であり、この点は自他ともに感じられていることである 😌

ケイタの母は、この点を大切に思い、尊重したいと考えている。 ’ 親ばか ’ と自覚したうえで、週1回の利用を継続している・・・とのことだ 😅

しかし、来年度のケイタの塾通いの日数は増えるため、4月以降の継続は未確定 ( 検討中 ) ・・・。

 

【 会場入口 ・ 会場内 】 風景


下の写真は、会場受付の壁に掲げられた【 キッズ SDGs EXPO 2025 】のロゴタイプ。明光キッズのロゴマークやロゴタイプのようなポップな配色 ✨

シンプルで読みやすい 🤗

【 明光キッズ 】のロゴマーク・ロゴタイプ
🔽

出典:明光キッズ . https://www.meikokids.jp


受付でリストバンド を受け取り、手首につける。
リストバンドをつけていれば、再入場も可能だ。

午前の部と午後の部に渡る再入場も可能。

会場内の一番奥に【 ステージエリア 】がある。
ステージを囲むように椅子が並べられている。
ゆったりとしたレイアウトなので利用しやすい。

各スクールで1グループの代表児童が登壇する。
( 各グループで定めたテーマと学習内容を発表 ) 

文字通り、腰を据えて視聴できる環境だ 🙏😃

入場開始から間もないが、会場内は来場者でにぎわい始めている。このイベントは “ 家族や友だちとの触れ合いの一時 “ も提供してくれる 🍀

ステージエリアを背にして、会場内 ( 体験ブースエリア ) を見てみよう。

各スクールの児童とコーチたちは、
水色の指定ポロシャツを着ている。

各スクールの児童とコーチたちは、在籍スクールのブーススタッフを勤める。児童はシフト制なので、担当時間外は自由にイベントを楽しめる 😊

 

【 体験ブースエリア 】 紹介 ①


入場口の最寄りブースから、右回りでご紹介。

紙袋・包装紙・ペットボトルキャップを材料としたリサイクルグッズの販売ブース。看板デザインもテーマに沿って制作されている。

看板も “ クリエイティブリユース “ ❗ 👀✨

拡大で掲載したくなるほどステキな作品 🐼🌿

ブースの奥の壁にも、同様のアート作品が展示されている。合計3作品だ。すべて動物モチーフである点からも “ 未来への思い “ が感じられる。

撮影担当の描月かづき、この作品に感化される・・・✨

ゾウの構図は左向きで、左側に貼られている。
サイの構図は右向きで、右側に貼られている。
このレイアウトからも、未来に向かう希望が表されているような気がした。 

スタッフエリア内からの写真撮影を希望してみたところ、コーチ スタッフが快く承諾くださった! ゾウの作品とサイの作品も近距離から撮影 ✨✨

サイの作品、大人と子どもだね 🦏🦏
( ほっこり、癒されるぅ~・・・💖 )

物販のご紹介。

材料は、紙袋や包装紙に “ キズ防止シート “ を貼り合わせたもの。撥水性と強度も付加されていて、なかなか興味深いグッズである 🧐

ケイタは一目惚れのンケースをゲットした→ 😆🧡

ペットボトルキャップを刻んだペレットから作られた「チャーム」。ペレットの配合により、さまざまなマーブル色に仕上がる。

作り方の説明紙面も展示されている。

作り方の補足
クッキングシート “ の上に “ 金属フレーム “ を置く。金属フレームに刻んだペットボトルキャップのペレットを入れ、クッキングシートを被せる。その上からアイロンをかける。

上記はコーチ スタッフから教えてもらったこと。
ちょっとしたノウハウなんでないかい? 😏

キズ防止シート ・金属フレームクッキングシート 、いずれも100円ショップで購入できる物だ。


そして、写真撮影のためにスタッフエリアに入った描月かづきが気が付いたこと。手作りのっ!!

来場者には見せない面なのに、作り込みがっ!
しかも、メンコイではないかぁ~~~っ 🥺💖

レジにもペットボトルキャップが使われている。

咄嗟とっさに『note』でお披露目したいーッ!!! と思った私だが、ふと頭をよぎった。イダテの『note』でお披露目してもなぁ・・・と。

いやいや! 今後も精進するのみである! 🐺💨
( ・・・と、自分を励ます私であった・・・ )

 

【 体験ブースエリア 】 紹介 ②


森を守ることをテーマとしたブース。テーブルの右端に「四季の木々」と「生き物たち」のピースがある。一人1ピースを手にして左へと進む。

テーマに沿った “ インタラクティブアート “ である!
頭が上がらない思いになったのは、私だけかい・・・?

ピースの材料はシュレッダーの紙。
ここでも作り方の説明紙面が展示されている。

立体造形のセンス? いうまでもない私、
コレも無理芸 ( ムリゲー ) ?→ 🐺💦

テーブルの左端には、メッセージカードがある。
カードは、“ 雲・花・葉 “ の形となっている。
一人1枚のカードを選び、“ 願い “ を書きつづる。

子どもたちの健気な姿にも癒される・・・ 😌🍀

メッセージカードは、ブースの奥にある大きなサイズの絵に貼り込まれる。

一人の行動は小さくても・・・
✨🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳🌳✨

小さくても・・・。
行動することの大切さを見直そうと思えた。

今回は、これにて終了。
次回は [【キッズ SDGs EXPO 2025】② ] 
( 体験ブースエリア ・ 飲食ブースエリア )

 

~ おわりに ~

少しだけでも楽しんでいただけたなら幸いです。
よろしければ 「スキ💛」してやってください。
今後とも、どうどよろしくお願いいたします 🍀

読者さまの “ 貴重なお時間 “ をいただきました。
私の記事を最後までお読みくださいまして、誠にありがとうございました。

◂ 記事末 ▸


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©2024 伊盾津志 (執筆) / 絵筆描月 (作画)

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