子どもたち大興奮!授業に活かせる『動く塗り絵』アプリ
今年度からさまざまな行事が復活し、準備や運営で忙しい毎日を送っている先生方、本当にお疲れ様です。子どもたちが行事を通して笑顔になる姿は嬉しい反面、日々の業務の合間に授業の準備も手が回らず、気づけば一日があっという間に過ぎていく…そんな状況かと思います。そんな先生方に、負担を軽減しながらも子どもたちが楽しみながら学べるアプリ「動く塗り絵」をご紹介します。
動くぬりえ
この「動くぬりえ」は、ただの塗り絵アプリではありません。塗り終わったイラストが動き出す驚きと喜びが詰まっており、児童生徒の興味を引き出すのにぴったりのアプリです。さらに、簡単な操作で楽しめるため、授業の準備時間も大幅に短縮できます。今回は、子どもたちが夢中になる「動く塗り絵」の魅力や活用ポイントを詳しくお伝えします。
動く塗り絵の魅力とは?
「動く塗り絵」は、普通の塗り絵にとどまらず、完成したイラストが画面上で動き出す新しい体験ができます。例えば、虫、乗り物、海の生物など、子どもたちが興味を持ちやすいテーマが揃っているので、自然とアプリに引き込まれます。
豊富なイラストとカラーバリエーション
• 多様なイラスト
子どもたちが飽きないように、さまざまなテーマのイラストが用意されています。虫や乗り物、海の生物といった好奇心をくすぐるラインナップにより、子どもたちは楽しんで取り組むことができます。
• カラーバリエーションも豊富
色やペンの種類が多いため、子どもたちの創造力が広がります。たとえ色がはみ出してもOK!「さらちローラー機能」を使えば、簡単に枠内を塗りつぶせるので、自由に色塗りを楽しめます。
出来上がったイラストが動き出す!興味を引き出す仕掛け
「動く塗り絵」の最大の魅力は、完成したイラストが画面上で生き生きと動き出すこと。自分が塗ったイラストが動く様子に、子どもたちはワクワクし、自然とアプリに集中します。因果関係の学習にもつながるインタラクティブ機能「動く塗り絵」には、子どもたちが触れることでリアクションが起きる仕掛けも満載です。これにより、因果関係を学ぶサポートにもつながります。虫のイラストで過去の作品が画面に登場• 虫の塗り絵をタップすると…画面に触れると今までに作成した作品が表示されます。触れることでリアクションが返ってくることで、因果関係の理解を深める体験ができます。
乗り物では
線路を描き、自分の塗った車両を走らせる• 線を書いて線路を作成: 乗り物の塗り絵では、画面に線を書くとその線が線路に変わり、塗った車両が走り出します。自分で作り上げたものが動く瞬間は、子どもたちにとって最高のひとときになるでしょう。
海の生き物では
海の生物の塗り絵では、完成した生物が水中を泳ぎ出します。動くイラストに触れたり、追視したりといったアクティビティを通じて、遊びながら学べる機会を提供します。
まとめ
学習の導入にも最適!楽しみながら学ぶ体験を提供「動く塗り絵」は、自分で描いたものが動き出す驚きと楽しさを提供しながら、学習の導入にぴったりのアプリです。塗り絵で表現するだけでなく、その先に「遊び」があることで、子どもたちが自然に集中でき、アプリを活用した学習の時間を楽しんでくれるでしょう。忙しい日々の中で、準備の負担を減らしつつも、子どもたちの興味関心を引き出せる「動く塗り絵」を、ぜひ授業に取り入れてみてください!