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24歳、何を食う#16「継続すること」

今日は、noteを始めて9ヶ月の記念日らしい。
改めて、そんなに長いこと続けてこられたことに驚いている。
「文章を書くこと」が楽しいと思えたのは、noteのおかげだ。
書くことが楽しいのはもちろん、どうしたら読みやすいか、面白いか、などなど考えて書くことの面白みも知った。
自分なりにテーマを設けて書いたり、シリーズものにしてみたり、書くことにどんどんハマっていった。
今は、昔から好きな「絵を描くこと」と同じくらい「文章を書くこと」が好きになった。
きっとこれからも、私は書くことを続けてくのだと思う。

※「24歳、何を食う」とは、この歳にして「脂質異常症」と診断された私の約1ヶ月の食事と、日々の記録である。詳しくは#1へ。


それでは、食事記録に移ろう。
朝は相変わらず「いつもの」。
母特製の具沢山味噌汁と、私特製の納豆丼。
雑穀米は150g食べた。
今日の朝はとても寒くて、自室はもちろん、リビングのストーブも解禁した。
冷えた身体に、生姜の入った味噌汁がしみる。

昼は、今日も今日とてお弁当。
メインは豚肉とピーマンの味噌炒めにした。
味噌自体が美味しいので、酒、生姜、味噌というシンプルな味付けだけにしている。
副菜は出来合いのお惣菜(極力無添加のもの)と、母が作ってくれたおかずを入れた。
今日は昆布の煮物と、にんじんと鶏ひき肉のきんぴら。
おにぎりは、塩昆布、白ゴマ、鰹節を雑穀米150gに混ぜ込んで握ったもの。
たんぱく質がしっかり摂れて、それでいて低糖質なおかずたっぷりな弁当が完成した。
今日のお弁当楽しみだな〜と思えることは、私にとって結構重要なことだ。

仕事中の間食に、ナッツを2袋食べた。
最初は胡桃が苦手だったのに、今では美味しく食べられるようになっているのが不思議だ。

夜は、具沢山なコチュジャンスープを作った。
もやし、ニラ、ネギ、きのこ、豆腐、そして卵黄を上から載せた。
味付けは昆布出汁と少しの醤油、そしてたっぷりめのコチュジャンだ。
具沢山なのでお腹も膨れるし、食べ終える頃には冷えていた足先まで温まっていた。
今日は1日中気温が低かったこともあり、スープがより美味しく感じた。
ただ少し甘かったので、辛さを求めていた私にはちょっぴり物足りなさもあった。
次は豆板醤とキムチで、ピリ辛のスープを作ろう。


「継続すること」は、とても尊いことだと思う。
最初は続けようと努力して、それがいつしか習慣となって、身体に染み込んでいく。
転職したばかりで、何かと先のことばかり考えて不安になってしまうけれど、まずは目先の、せめて明日のことを考えるようにしたい。
そして、今日1日しっかり働いた自分を、盛大に褒めてやりたいと思う。
勤務中、自分の成長を実感する場面がいくつかあって、しみじみと嬉しかった。
しかし心の声に耳を傾けると、やっぱりかなり疲れているようだ。
これからもっと寒くなるだろうし、無理をせずに過ごしたいと思う。

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