Ichijoーフレームワーク研究家

各会社の右腕として新規事業開発・経営計画立案〜実行を業務として担う その特性を活かし、1日で決算書が書けるようになり3年分の経営を実体験できるボードゲーム研修を主催。 noteでは戦略コンサルの日常を中心に公私に役立つライフハックコラム記事を作成中😄

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各会社の右腕として新規事業開発・経営計画立案〜実行を業務として担う その特性を活かし、1日で決算書が書けるようになり3年分の経営を実体験できるボードゲーム研修を主催。 noteでは戦略コンサルの日常を中心に公私に役立つライフハックコラム記事を作成中😄

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【思考のフレームワーク:課題発見①】 あるべき理想の姿と現状の間にあるギャップを可視化する ・理想までの到達度は今、何%くらい? ・到達度を10%上げるためには、何ができる? ・100倍の効果を目指すとしたらどうする? ・重要な問題はどれだろうか?

    • 1)フレームワークとは

      「フレームワーク」とは何か →枠組みのこと 何かをかんげたり分析したりする際に一定の枠組みをもうsけることで何を考えるべきなのか、何を整理すべきなのかを明確にし、思考を加速させることができる 例) 競合を調査しよう」と考えた時、 漠然と情報を収集するのではなく4Pの構成要素である 「製品」「価格」「流通」「販売促進」の4つの要素について分析して考えた方が、具体的な情報を集められる このように特定の目的を果たすために目を向けるべきポイントや指標、範囲、流れなどを標準化した先人

      • 自分の不足部分を素直に認めると改善に努める協力者が現れる #改善ノート #自己改革 #昨日より成長 #セルフマネジメント

        • 【コンサルテーション概要一覧】

          1.問題・課題発見 1)問題をあぶり出す 2)問題を整理 3)優先順位の決定 2.市場を分析 1)マクロ環境や自社について分析 2)顧客について分析 3)競合について分析 3.課題解決のためのアイデアを練る 1)制限なくアイデアを発想する 2)アイデアを形にしてみる 3)アイデアの評価と選択 4.戦略を立案する 1)戦略の方向性を考える 2)どのように実現するかを考える 3)目標を設定する 5.業務を改善する 1)結果を振り返る 2)業務の状況を可視化

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        • Etc…コラム
          4本
        • 【不動産に関する基礎知識】
          15本
        • 生命保険の基礎知識
          33本
        • ちょっとしたメモ
          1本
        • 生活の中での気づき
          3本

        記事

          『売れる営業マンと売れない営業マンの違いは?』

          習慣のことをお話しするにあたって、まず皆さんにイメージしてほしいことがあります。 「自分の人生において、仕事を通じて何を実現したいのか」についてです。 人格的にどうあるべきか、あるいは喜びなど形のないものから経済的なものまでをどう得たいか? すぐにピンと来ないなら、「成功したい」「素晴らしい人間になりたい」「社会で活躍したい」など、漠然としたことでOK。 人生というスパンが今はまだ大きすぎると感じるなら、今週・今月・今年の目標など目の前のことでも構いません。 重要な

          『売れる営業マンと売れない営業マンの違いは?』

          【子育てと人事の側面でみる関係ってなんか似てますよね】 20代と2歳(できる!を増やす) 30代と3歳(自分でやってみる) 40代と4歳(お友達と協力してチームで頑張る) 50代と5歳(下の子の面倒が見れるようになる) 60代と6歳(一段上の視点でみんなの為に頑張れる)

          【子育てと人事の側面でみる関係ってなんか似てますよね】 20代と2歳(できる!を増やす) 30代と3歳(自分でやってみる) 40代と4歳(お友達と協力してチームで頑張る) 50代と5歳(下の子の面倒が見れるようになる) 60代と6歳(一段上の視点でみんなの為に頑張れる)

          『時代は「内向」志向?!トップセールスにも多い理由とは?』

          世の中には、2種類のトップセールスが存在します。 まずは、明るく元気な話術で人を惹きつける【説得型】。 手を替え品を替え、パフォーマンス的なプレゼンで相手を魅了するので、よく売れます。 ただし、このタイプは自分の話に夢中で、相手の話を聞かないので関係が長続きしません。 ましてや今の時代、情報が簡単に手に入りますから、お客様は派手なプレゼンをしてもらわなくても、自分で必要な情報を調べられるのです。 対して【内向型】は物静かで、声が小さいのによく売れるパターン。 実は

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          睡眠不足は鼻のせい?鼻スッキリで夜ぐっすり

          いびきに注意を向けよう鼻の不調の1つに、「いびき」がありますが、いびきの先には「無呼吸」が存在する可能性がある、と高島氏は指摘します。一般的に、いびきや無呼吸を悪化させるのは、疲労や寝不足、飲酒などです。これらは、生活習慣を正すことで改善される見込みがあります。逆に、これらの原因に心当たりがなく、日常的にいびきをかいているとしたら、要注意です。 無呼吸とは、「寝ているときに10秒以上の気流停止(息が止まる状態)があること」と定義されます。舌や口蓋垂(のどちんこ)には、支えと

          睡眠不足は鼻のせい?鼻スッキリで夜ぐっすり

          日常生活に使えるデザインセンスを磨く

          わかりやすいレイアウトのポイント レイアウトは主に「文字」「画像」「配色」の3要素で構成されています。言い換えるならば、この3要素を読みやすく、きれいに配置することがレイアウトのコツです。 それでは、良いレイアウトと悪いレイアウトの違いはどこにあるのでしょうか。本書は次のように定義します。 良いレイアウト…人に伝えたいことを伝えることができる 悪いレイアウト…伝えるべき人に伝わらない 例えば、イベントの案内のチラシや広告をデザインする際に、写真の見栄えを重視するあまり

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          【宅建対策:権利関係〜抵当権①〜】

          1.抵当権の概要 抵当権は、債権者が再建を回収するために利用する制度の一つ 再建を回収しやすくするための「債権者の武器」 抵当権者は、他の債権者に先立って優先的に債権を回収することができる。 これは抵当権者の大きなメリット。 2.重要用語 ☆債権者と債務者とで取り交わす借金契約を「金銭消費貸借契約」と呼ぶ  そして抵当権を設定する場合、金銭消費貸借契約とは別に「抵当権設定契約」を締結する。 ☆抵当権によって担保される再建を「被担保債権」と呼ぶ(債権者からすると貸金、債務

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          社員に理念・ビジョンを浸透させる取り組みをご紹介!

          本日は、”企業の理念浸透”に悩む全ての経営者の皆さまに 「中小企業が強い組織をつくるための理念浸透の極意」について ご紹介いたします。よく経営者の皆様から ・理念やビジョン、行動指針をつくっても浸透しない ・経営計画をつくっても日々社員の意識下に置かれない というお悩みをいただきます。 理念、ビジョンを組織に浸透させるためには、 社員の「五感」を通して感じる機会を 「意図して」つくることが必要です。 例えば、「言葉の意味合いの基準を揃える」ということ。 当社のフィロソフ

          社員に理念・ビジョンを浸透させる取り組みをご紹介!

          あなたの会社は大丈夫?社長依存の組織が陥りがちな会議の進め方

          どんなに小さな会議でも、決定権が社長に一任されている」 「社長がいないと会議が前に進まない」 このような状況に陥っていませんか? たしかに、中小企業に多いトップダウン型の組織モデルでは、 社長が全ての意思決定を行うなど、 社長中心で回っているという状況が見受けられます。 しかし、社長が生涯現役でいることはできません。 もし社長がいなくなったとしても 会社を永続的に発展させるために 「社員への権限委譲」​​を進めていく必要があります。 権限委譲するには、まだ早い、うまく

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          雨が降ると不調になる「天気痛」のメカニズム

          気圧の変化によるストレスが自律神経のバランスを乱す 雨が降るとどうして体に悪影響が出るのでしょうか。その原因は気圧にあります。佐藤氏が以前、慢性痛を持つ患者に、気圧を人工的に操作できる部屋へ入ってもらい、痛みの変化を観察したところ、気圧を下げたとたんに痛みが増したそうです。つまり、天気痛の原因が気圧であることがわかったのです。 どうして、気圧の変化によって痛みが増すのでしょうか。ここで登場するのが自律神経です。自律神経とは末梢神経のひとつで、体内環境を整える役割を持ってい

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          採用活動に潜む落とし穴

          今回は、採用活動に潜む落とし穴についてご紹介いたします。 採用活動には多くの企業が陥りがちな落とし穴があります。 それは 「採用活動はこうあるべきだ」 「他社もやっているからこれが良い」という常識です。 私たちはこれを「枠内思考」と呼んでいます。 実は、この「枠内思考」を疑うことこそが 採用活動成功への第一歩になるのです。 ここでは枠内思考の3つの例をご紹介します。 ・枠内思考①:選考は、履歴書 / 筆記試験 / 面接で行う  →プロ野球選手の採用を、筆記や面接だけで

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          稲盛会長に学ぶ!事業再構築で一番大切なこと

          8月24日、京セラの創業者 稲盛和夫名誉会長(以下稲盛会長)がお亡くなりになりました。 御年90歳の大往生でした。 ご存じの方も多いと思いますが 稲盛会長は経営の神様と言われた人です。 素晴らしい経営者でした。 ご冥福をお祈りします。 今日のメルマガでは 稲盛会長を偲んで 「稲盛会長に学ぶ!事業再構築で一番大切なこと」 というタイトルで書いてみたいと思います。 ★稲盛会長の日本航空の再生事例 2010年1月に日本航空(JAL)は、 2兆3,000億円という 事業会社と

          稲盛会長に学ぶ!事業再構築で一番大切なこと

          【固定資産税1】 固定資産税の納税義務者は、賦課日(毎年1月1日)現在の登記または登録された所有者であるのが原則であり、年度途中の売買があったとしても当年度1月1日の所有者が納付義務を負う。従って売主と買主が日数に応じて納付しなければならないとするのは誤り。

          【固定資産税1】 固定資産税の納税義務者は、賦課日(毎年1月1日)現在の登記または登録された所有者であるのが原則であり、年度途中の売買があったとしても当年度1月1日の所有者が納付義務を負う。従って売主と買主が日数に応じて納付しなければならないとするのは誤り。