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リワーク日記18 誰かに聞いてもらうこと

夏休み明けはリワークといえどもなかなか体がだるいです。ゆっくり取り組んで調子を取り戻していきたいですが、やっぱり夏バテもあり辛いですね。

なので今回のリワーク日記も軽めに。

リワークでは、振り返りも終わり、疲れたときの対処法もまとめましたが、スタッフの臨床心理士さんから「誰かに話を聞いてもらえる機会を持つと良い」とアドバイスをもらいました。

以前から書いていますが、私は「従順な子供」の要素が強めに出てしまい、自分を抑える場面が多いです。ですから、アサーションを使って自分の意見を伝えようとするわけですが、もっとストレートに自分ではなく相手に「従順に」話を聞いてもらうと、より発散ができるというのです。

家族でも良いし、他に誰か信頼できる人でも良いし、ということでした。

話題によっては軽めのカウンセリングがあれば良いなぁと思いました。プロのカウンセラーなら聴くの上手そうですし。

話を聞いてもらうというのって大事なんですね。

私はあまり自分のことを誰かに話すことはあまりありませんし、困っていることがあれば何でも言って、なんて言われても何を話そうか全然思いつかず、逆に困ってしまう方です。

他の人の話を聴くのは得意なんですが…。もっと上手に自己開示できると楽なんでしょうね。

アドバイスではなく、ただ聞いて共感してもらえれば話しやすいんですけど。あるいはまとまらない私の話を整理してくれたり。アドバイスではなく。

大抵のアドバイスは相手の状況に引きずられたものだったり、もう役に立たないとわかっているものに感じられます。聞いてくれればよいのです。

まあ、理解し合うことは難しいものですからね。ゆっくりやっていきましょう。



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