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リワーク日記27 体調が悪い時はしっかり休もう
今週は風邪を引いてしまいました。子供がどこかから拾ってきたらしい風邪が回ってきました。子供の若々しい体内で育まれたウイルスは、気力体力に溢れ縦横無尽に暴れまわって、私を存分に痛めつけてくれました。あぁ、頭が痛い。
なので今回の記事は特に短いです。
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そして発熱したのがちょうどリワークでの業務練習の大事な打ち合わせの日だったので、これまた頭痛の種でした。
休めない大事な打ち合わせなのに…という状況でも、コロナ前なら風邪薬を飲んで職場へ直行するのがよくある光景でした。今はどうなんでしょうね?さすがに休みをとるのが常識になっていてもらいたいところですが、もうコロナへの恐怖心も麻痺して発熱くらいでは休まないという人もいそうです。あるいは、そもそも在宅勤務なので出勤せず仕事するという人もいるかもしれません。
職場の側も本来は誰かが欠けても回るように備えておく責任があるのですから、従業員の熱意や責任感に依存してよしとするのではなく自身の責任を果たすべきです。
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話はそれましたが、大事な打ち合わせよりもっと大事な自分の体調を回復させるため、私はお休みしました。他のメンバーには申し訳ないとは思うものの、そこはお互い様です。
体調が悪い状態では良い仕事もできません。体調が悪い時は休むに限ります。体調管理も仕事のうちとか能力のうちとか言って当人を責める人がいますが、もしそうなら仕事自体が自身の能力だけでなく外部環境や運の要素に左右される以上、体調を崩すこともまた外部環境や運の要素からの影響を受けた結果なわけで、具合の悪い病人を責め立てたり謝罪があって然るべきと考えるのはどうかしています。体調が悪い日は休む、至極当たり前のことです。
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でもこの当たり前のことができないことで疲労が蓄積して心身を蝕むとしたら、馬鹿馬鹿しい話です。ましてや心を病むまで無理を重ねなければならないほど大事な仕事など、この世の中にはひとつもありません。きちんと休みましょう。
まずは自分の心身の健康が最優先。その次が自分のプラーベートの生活。仕事はせいぜいその次です。優先順位を間違えてはいけません。
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なんだかこの「リワーク日記」シリーズでは休む話ばかりしていますが、実際休むことはとても重要です。しっかり休みましょう。