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万が一のリスクに備える公的な保障制度。まずは知ることからはじめよう!
保険は生活のあらゆるリスクに備えて加入します。
そして私たちの万が一を助けてくれるのは民間の保険だけではありません。様々な公的な保障制度が存在します。
公的な保障って例えばどんなもの?
病気などの万が一に備える公的な制度には、以下のようなものがあります。
高額療養費制度・・・病院などの窓口で支払う医療費が1カ月で上限額を超えたとき、その超えた金額が公的医療保険から支給される制度。
「先進医療の技術料」や「差額ベッド代」など対象にならないものもある。
傷病手当金・・・病気などで働けなくなり、事業主から十分な報酬が受けられないときに支給される手当。
こういった保障が必要となるのは、病気などで自分や家族が大変なとき。
制度の存在を知っておくだけでも、いざというときに調べる取っ掛かりになるはずです。
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では、こういった公的な保障制度についてもう少し詳しく知りたいと思ったとき、参考になるサイトを紹介します。
詳しく知るために参考になるサイトは?
生命保険文化センターでは「リスクに備えるための生活設計」といった形で、わたしたちに起きるリスクとそれに備えることができる公的な保障の情報を掲載しています。
その他にも、教育費や資産形成・相続などあらゆるライフイベントに関する情報が掲載されており大変参考になるサイトです。
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また、金融庁からも公的保険制度のまとめと解説ページが出ています。
公的保障を補完する民間の保険を見直す際にも役立つ情報です。
保険は自ら請求・手続きを行う必要があります
公的医療保険はもちろん、必要なときに病院等で案内される公的保障もありますが、制度によっては見落としたり気づくのが遅れてしまう事例もあります。
自分と家族の将来のために、まずは認識しておくことが安心につながっていきます。
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気づかないと保険がもったいないことに?!
そして自分自身で任意加入する民間の保険の場合、
「この保険が使えるかもしれない!」と自ら気付き、請求連絡をするというアクションを起こさなければ保険金を受け取ることはできません。
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そのため、使える保険に気づかないまま負担を負ってしまう、請求もれに陥る可能性があります。これはすべての保険加入者に言えることです。
そういった保険の請求もれをなくすために、私たちは保険簿アプリを運営しています。
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せっかくお金をかけて加入している保険です。
万が一のときにもれなく使えるよう保険簿といっしょに管理しましょう!
請求できる可能性に気づく診断機能もぜひご活用ください💡
公的な保障制度も、自分で加入する保険も、どちらも私たちの生活を助けてくれる存在です。いざというときの負担を少しでも減らすために、まずは知っておくことからはじめていきましょう。
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