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挽回人生 パスタを食べるのはすごく勇気がいる
パスタを食べるのはすごく勇気がいる。
その後の自分の状態が予想できるから。
食事で何を食べたら自分の状態がどうなるか?
毎回意識している。
これは、クセになってしまった。
2時間後には、
「もう、いっか~」
「ねむい~」
「どうでもよくなってきた」
と、後ろ向きな発言をしているだろうなと思うから。
糖質はやる気をそぐ。
行動が減るから、前の”何もしない自分”に戻ってしまう。
これが恐ろしい。
パスタに限らず、小麦粉製品には近寄らない。
パン・ピザ・麺類等。
調味料に入っている小麦粉も注意が必要だ。
白米もなるべく少ない量でやり過ごす。
「お腹いっぱい白米を食べたら」
想像しただけで、寒気がする。
ダメダメな自分に戻れば、そこから歩き出すエネルギーは膨大だろう。
歩き出せるかどうかもわからない。
パスタは今も好き。以前は3食パスタでもいいと思ってた。
今の私の日常にパスタはない。
時々すごく食べたくなる時がある。
そういう時は、その後の時間が停滞しても良いと思えるなら食べていた。
そういうことも最近は、少なくなった。
小麦粉製品は中毒性があるからね。
”今だけ”と思っても、後を引く。
我慢大会が始まる。
とにかく、後戻りしている時間や我慢大会している時間がもったいない。
どうやったら、人生の時間の質を上げることができる?
これを考えるとき、チェックリストに食事も入れると良いかもしれない。