記事一覧
最愛の母に「死んでもいいよ」と言った日
「ママ、死にたいなら死んでもいいよ」
大好きな母に、私が放った言葉です。
高校2年生の時でした。
ひどい娘だと思いますよね。
私もそう思います。
でも、母を救う唯一の言葉でした。
それしか見つからなかった。
話は少しさかのぼりまして。
私が中学2年生の時、父が突然死しました。
働きすぎによる、心筋梗塞でした。
父は建築系ベンチャー企業の経営者で、めちゃくちゃカッコいい存在でした。めちゃく
頼りの娘から「死んでもいいよ」と言われた日
岸田ひろ実と申します。
車いすに乗って暮らしています。
もしかしたら「あ、かわいそうだな」「大変そうだな」「何かしてあげないといけないかな」と、そんなふうに思われた人もいるかもしれません。
11年前まで、私は普通に歩いていました。
歩いていたときの私も、きっとそういうふうに思っていたと思います。
「かわいそうだな」とか、「不幸せそうだな」とか、マイナスのイメージがありました。
でも私は、
まだ知られざる「リトアニア」。そのクールなスタートアップコミュニティの魅力に迫る!
こんにちは。noinoiメンバーのmayu(@Tommayu2)です :-)
これまでSlush TokyoやTech in Asiaでのインターンなど、スタートアップコミュニティに関わる活動をしてきたこともあり、noinoiではその経験を生かしてスタートアップエコシステムに関する話を発信していく予定です!
ということで今回はその第一弾!
題名の通り、リトアニアのスタートアップコミュニティにつ
長時間できること=仕事にしたほうがいいこと、かも。
[10000pvを超えるまで無料です]
よく、大学生とか20-30代あたりの若い方が、キャリアに迷ったりするじゃないですか。
大人から「やりたいことをやれ」とか言われても、20歳そこそこで、職業にできる、やりたいことがある人なんて、20%くらいしかいないと思うんですよね。
だからといって「世の中に求められる仕事やりなさい」と言われても、10年後とかよくわからないじゃないですか。10年前とか、
エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ
昨日書いたブログが思ったよりもよく読まれました。ありがとうございます。
簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。
で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。
これはその通り
李子柒。中国の田舎生活を動画配信するvloggerが世界中で注目されているわけ
「李子柒」(li ziqi)知ってますか?
中国ウォッチャーの方々なら知ってますよね、超有名vloggerです。彼女の田園生活の動画は、中国ではもちろん大人気、さらに海外からも高く評価されていて、もはや社会現象化してきている。先週からWeiboなどで「#李子柒是不是文化输出#(李子柒現象は中国文化の世界への輸出であるかどうか)」が激論されています。
今日は彼女を紹介します。まずは彼女のWe