片付けは嫌いだけど、整理整頓は得意なんだ
こんにちは。はんぐりです。
最近暖かくなってきて、そろそろセーター類をしまう時期がやってきました。冬服は夏の3倍かさばるため、時間をかけて圧縮収納していく必要があります。
今年の冬も、色々あったなぁ。
そんなこと思いながら、ぼんやり服を畳んでいる時間が好きです。思えば昔から片付けは嫌いだけど、整理整頓は得意でした。
要は自分で何処に何をしまうか、ルール決めをすることが得意なのかもしれません。
片付けるとは、片を付けるという『物事に始末をつける』ニュアンスが含まれています。だからこそ最後までやらなければいけない、やり切らなければいけない印象がありました。
整理整頓とは、整えるという『正しいルールにそろえる』イメージが強いです。自分の使いやすいように、元ある所に戻してあげる。なら少し頑張ってみるか…!という気持ちになります。
↓こちらのサイトで、初めて意味を知りました。
日本語って同じ位置で使われる言葉が多いけれど、一つ一つが持っているイメージによって捉え方が違う。だからこそ面白いし、なるべく適切な言葉を使いたい。
そんなことを思いながら、山のようにとっ散らかった洋服の真ん中でnoteを書いています。笑
お片付けは嫌いだけど、整理整頓で自分が使いやすいようにしまうのは楽しいなあ。