noteを始めて1週間、"ながら習慣"が最強だ
こんにちは。はんぐりです。
毎日noteを初めてから、ちょうど1週間が経ちました。
最初は「毎日ネタあるかな~」とか「仕事もあるし負担にならないかな〜〜」とか行動する前からモヤモヤして動けないことも。しかし、なんとかゆるーーーく楽しみながら続けています。
まだ1週間目なので大きなコトは言えませんが、やはり実際行動に移すことで、自分の生活に確実な"変化"を感じました。
2/16(火)は、noteで文章を書くことがもっと楽しくなる『私なりの継続術』をお話します。
毎日の無意識ルーティンに、"ながら"で加えていく
私は生活の中で『noteを書く時間』を1から設定することをはしていません。
お風呂、歯磨き、食事、寝る前のゴロゴロ時間。生活の中で必ず行うルーティンがありますよね。私は在宅勤務なので家の中の動きにフォーカスしましたが、出社している方は朝の通勤時間なども含むと思います。
これらの行動の中で、全く何も考えなくてもできる動作に"ながら"で新しい習慣を加えることが継続の鍵だと気付きました。
・
・
なぜ私がこの継続法に行き着いたかかは、1冊の本が影響しています。
ちょうど1年前頃、『ぼくたちは、習慣でできている』という本を読んだことがきっかけでした。元々私は2日坊主(3日も続かない)の飽き性で、本当に好きなことしかコツコツ続けられない性格に悩んでいたんです…。
そんな私でもこれなら続けられそう!!という新しい気づきをもらえた本でした。今でも大好きな本の一つです。
以下、私の言葉ですが重要部分を抜粋しました。
何かを継続する時、意志力だけでなく『感情』が左右する。どんなに強い気持ちで律しても、”疲れたな〜さぼっちゃお!”と感情が前に出てくることは必然。受け入れるべし。
だからこそ、習慣とは『何も考えず無でやる行動』だと認識することが大切。無意識状態でもできるほど内容のハードルを下げて、毎日続けることを目標にする。
何かを続けなきゃ!と思い立ち、カレンダーでタスク管理の紙を作ってみる。しかし結局キツくなって辞めてしまい、自分は何にもできないな…と凹みがち。これでは自己肯定感が下がる不毛ループです。
同じような状況で悩んでいる方は、是非この本を読んでほしい。習慣化の常識が変わって、”私でも出来るかもしれない…!”と見方が変わると思います。
・
・
この本からの学びをもとに、私は今ある習慣の+αとしてnoteに関する作業を"ながら追加"しました。
◆お風呂時間
シャワーを浴びながら、最近感じた悩みはないかな〜と考える。私はnote初心者なので、以下記事を参考にしながらネタ探しをしています。
この記事を読んで、課題に昇華させることの大切さを知りました。ありがとうございます;;
アウトプットの方をイメージしながら、タネを探すことがポイント。大体30分ぐらいかかりますし、リラックスした状況はアイデアが浮かびやすいので、お風呂時間にピッタリです。
◆筋トレ時間
お風呂から上がったら、いつもは動画を見ながら15分ぐらい筋トレをしています。今までの動画を音楽に変えて、さっき思いついたタネをもとに骨組を作ります。
タイトル、段落、まとめ、この記事を通して読者のどんな悩みを解決したいのか。大枠を先に決めることで、すぐ文字を書き始めるより纏まった文章になります。
◆寝る前の30分間
寝る前に必ず発生する、スマホいじりタイム。いつもはInstagramのストーリーorTwitterのタイムライン流し見でしたが、ここに「noteの文章作成」という工程を追加しました。
SNSをばーーっといじる感覚で出来るので、変にnote書かなきゃ!と肩肘はることはありません、
◆朝ごはん後のゆっくりタイム
朝起きてご飯を食べたら、ちょっと眠くなります。胃を落ち着けるためにも、飲み物を片手にぼーっとする。この気が抜けた時間を使って、夜書いた文章をもう一度見直します。
昨日の夜はいいなぁ!!!と思って書いた文章も、朝冷静に見るとすごく微妙に思える瞬間ってありませんか?笑
煮物と少し似ていて、時間をおいて冷えた状態になるからこそ、味が染みてくるのかもしれません。だから文章も少し放置した後に確認することで、違うニュアンスになっていないか精査することを忘れずに行いましょう。
以上が、1週間毎日noteを続けることで編み出した「ながら習慣化」です。これからも継続していきたいなあ。皆様が行っている良い方法があれば、私にも教えてください☺
本日も読んで頂きありがとうございました。