次元上昇する挑戦 人生どこかで負荷をかける時が来る-入社すぐの楽天時代のお話-
ハワイから大阪に来まして、リアルセミナーを開催したのですが、私の自己紹介からの学びが好評だったので、改めてお伝えしていこうと思います。
転職する1年前の1999年に、ドコモのiモードがスタートしました。この時に、テレビを見なくなっている自分に気付きました。
今では普通ですが携帯で情報を取れるライフスタイルを変えたのが、iモードでした。
この時代は終身雇用がスタンダードだったのですが、テレビ業界から転職しようと思い、ネット関連の書籍を半年で27冊くらい読みました。
この情報社会は4つのステージがあるというお話もされていました。
当時2000年はデジタルのツールのステージと呼ばれていました。
そしてこの4つのステージの産業規模が、次のステージの方が前のステージよりも大きくなっていると指摘されていました。
つまりデジタルのサービスがかなり大きくなっていくということです。
そこで私はデジタルサービスの会社に転職を決め、ご縁あって楽天に入社することになりました。
入社してすぐに分かったのが、他の企業の倍働いているから業績が良いということでした。(会社の中に寝袋が幾つも転がっていました!)
周りはほぼ20代の社員、上司は27歳の男の子、コピペのショートカットキーすら知らなかった私は、最初は誰にも相手にされませんでした。
1日1件の新規契約が取れないと自分の席が無くなり、債権回収をするという世界で、1日250件くらい営業電話をかけていて契約がもらえないと帰れません。
そこで生き残るために、電話を1本でも多くかけて担当者が不在ではない時間にかけることをしていきました。朝7時からお花屋さんや、魚屋さんにかける、日中は大企業に、夜は個人事業主というように時間を分けました。
ある日、契約が取れなくて債権回収に回った後輩が、架電リストを取り上げられてもイエローページを使って自分で契約を獲得して、営業に戻してもらっていて、すごいなと感動したのを覚えています。当時の楽天はこのようにガッツのある方が、多かったです。
このように自分にプレッシャーをかけた時に、力が伸びていく、底力が発揮されるということはよくあると思います。
次元上昇するタイミングは何回かあると思うのですが、自分が「ここだ!」と思ったタイミングで一気にいくことです。
そして波に乗っている時こそ安心してあぐらをかかずに、もう一段ギアを上げること。これが次元上昇のポイントです。
このようにして転職して3ヶ月大量行動し続けたら、量が質に変わってトップECコンサルタントになり、23年経った今でも稼ぐことができています。
超短期間で死ぬほどやったから上のステージに行けて、そこで緩くしたとしても上のステージの少し下にいることができるので、普通のレベルよりは高いところにいます。
大量行動は一生やるわけではありません。
3ヶ月、まずはやってみて見えてくる世界があります。
大量行動はいつまでやれば良いかというと、自分で量が質に変わる瞬間が自分で分かります。
この流れをやらない限り成長はないので、人生どこかで負荷をかける時が必要です。
自分の勝負をかけるポイントを感じている人は、思い切りアクセルを踏んでハンドルを掴んで時速300キロで高速を走れば、その後100キロで走ったとしてもなんともありません。むしろ100キロでも遅いと感じます。
大量行動すれば、次元上昇への道が拓けますし、これをやっていないからこそマインドがブレていくのです。
短期間で良いので、大量行動してみましょう!!
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