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考えたこと蓄積

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2024年9月の記事一覧

外的「自由」よりも内的「自由」

「自由」とは、外的な状況に依存せず、自分自身の決断によって内面に築き上げていくもの。

無限の可能性が「ある」ことではなく、自分の決断により、自分のなかに「得る」もの。

「言葉にできない」は、「考えてない」と同じ

数年前から、言葉や思考に関する本を集めて読み始めた。
自分は口下手なところがあるが、考えることは得意だと思っていた。しかし、どの本にも「言葉にできない=考えることができていない」と書かれていた(直接書かれていなくても根底にその考え方があると感じた)。初めてそれを知ったとき、まるで頭を強く打たれたような衝撃を受けた。まさか自分が「考えていなかった」なんて。それまでの自分の認識が大きく覆され、混乱した

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テクニックとして「聞く力」を習得することの危険性

どの本にも「話すより聞くことが大事」と書かれていますが、『7つの習慣』を読んで、本当の意味での「聞く」ということを自分はわかっていなかったな、と思いました。

どんなリアクションが喜ばれるのか?
表情はどうしておくか?
目線はどこにおくか?
否定はしていないか?
自分の意見を言っていないか?
善悪を評価してしまっていないか?
というように割と具体的に書かれていることが多かったです。

実生活で活用

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愛するということ

エーリッヒ・フロム『愛するということ』は私にとってすごく大切な本ですが、今回この本に語るわけではありません。

スティーブン・コヴィー『7つの習慣』にも愛についての同様の主張が書かれていたので、この感動を残しておきたいと思ったまでです。

コヴィーさんは、「お互いに愛がなくなってしまった」と悩む夫婦に、「愛しなさい」と言います。夫婦は、「だから、その愛がなくなってしまったんです」と言いますが、それ

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何冊もの本に共通して書かれていたけど、腑に落ちないこと

共通して書かれていることは、普遍的な原則であり真理であると信じているから、腑に落ちないってことは、まだ自分が理解できていないだけなんだと思います。

腑に落ちないのは、「習慣」です。

どの本でも、いい習慣を作ることを勧めています。習慣なんて必要ないんだ!って書いてある本はまだ見たことがありません。

でも、自分は習慣にしてしまうとどうしても惰性でやってしまうというか、最初ほどの効果を感じなくなっ

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自分にとっての「主体性」

『7つの習慣』の読書メモとして。
よろしければ、皆さんの体験やお考えなどを聞かせて欲しいです!

「ずっとどうしようもない状況だったんだから悲しくなるのは当然でしょ」
「自分のこの(嫌な)性格は、幼少期の親の自分に対する態度のせいだ」
「あの人にひどいこと言われたから、こっちも痛いとこ突いてやろう」

振り返ってみると、度々周りのせいにしてたなと思います。
物事には積極的に取り組むほうだったから、

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自分にとっての「聞く力」

ビジネスやコミュニケーションに関する本を何冊か読んでいると、自分の話術よりも相手の話を聞くことのほうがずっと大事だということに気付かされます。

私は、自分が何を幸せとするのか考えた時に、人から信頼されたり、人の力になれたり、そういうことばかり頭に浮かびました。そこで初めて、自分がこんなにも人との関わりに重きを置いているのだということを知りました。

でも、全然うまくいっていたわけではなくて、重き

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何冊もの本に、共通して書いてあったことは?

私がここ3年で読んだ本の中で、共通して書いてあったことを羅列していきます(覚えているものから)。

みなさんが本から学んだことも、よろしければぜひ聞かせて欲しいです。
おすすめの本などもご紹介いただけるととっても嬉しいです。

共通することマルチタスクをやめて、シングルタスク

一つのことに集中すること。
他の気になることがあるなら、先に片付けてからでも。

紙に書き出す

自分の頭の中の考えをま

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