こんにちは!新しくnoteをはじめました。 プロフィールを見ていただいた方はもうお気付きかと思いますが、何を隠そう私は要領がとてつもなく悪いことで有名です。 自己紹介も兼ねて私がどんな人間か年代を追って紹介しようと思います。これを読めば世の中全ての人が「私ってすごいよく出来た子だったんだ」と自信に満ち溢れると思います。 ①幼少期 好きなもの→ゴマフアザラシぬいぐるみ「ゴマちゃん」、とっとこハム太郎の「かぶるくん」、仲良しのお友達「ことちゃん」、園庭で捕まえたダンゴムシ、そ
春。 肌寒い風が草を撫でる音がすき。夏が待ち遠しいあまり、ちょっと背伸びして開けた窓。網戸の向こうから来る風に耳をすます。 ちょっぴり寒いなんて思いながらタオルケットにくるまる夜がすき。お日様の匂いがするゴワゴワが肌を撫でるあの感触。眩しいくらいの月明かりに夢うつつで目を覚ます。iPhoneを確認して「まだ4時だ全然寝れる」と寝返りを打つ最高の時間。 入学してすぐ。仲良くなりたい一心でぎこちなく気を遣いハニカミあった休み時間。教室には網戸がないのに蚊がはいってこなかった
ドタバタと生きるわたしの人生にはハプニングが付き物です。そんな私を面白がってか、私の周りには気の強い奴らが集まります。 ドジで弱気でZAN☆NENな私は、身の回りに集まる獰猛な怪獣に怯える日々を過ごしているのです。今日はそんな私の周りのポケモンを紹介します。 ①闇堕ち美人(ゴーストタイプ) 巨乳で強気なドSの美女。派手顔で巻き髪ロングのいい女。どこに行っても誰もが振り返るほどの美人のため どうして鈍臭い私なんかと遊んでくれるんだろう…🥺 なんて思っていましたが、蓋を開
これは2019年夏、24歳の私が人生をかけて挑戦した転職のお話。結論から言おう。私はミラクルラッキーガールとなった!!! 新卒で入庫した地元の信用金庫に1年務めた。職場環境に馴染めずパワハラもあり、ストレス発散として食べまくった。あっという間にどんどん太った。それはそれは、もう面白いくらいに太った。太り過ぎて家族からは「明るい丸」「みーちゃんっておんぶが上手そうだよね」と揶揄されるほどに太った。 パワハラのストレスもあり泣きながらの暴食。その異様な光景に「涙もろいブス
うちは貧乏です。 父親はいません。 母と姉と私、ずっと3人で生きてきました。 母は多発性硬化症という難病を抱えていますが、なんだか耳馴染みのないこの病名は幼き頃の私には理解ができませんでした。大変な病気であると聞かされてはいましたが、目の前の母はピンピンしていたし、入院もしていないんですもん。笑 ニコニコとケーキを頬張る目の前のお母さんが病気になんて見えなかったんです。 幼い頃の私はこの家庭がコンプレックスでした。どうしてうちは片親なんだろう…どうして普通ではない
女の子にはヒミツがある。 痩せていないといけないし髪の毛は巻き髪ロングでなければならない。服はみんなと足並みを揃えないといけないし、女の子たる者、ヨーグルトにドライフルーツを入れて食べなければいけない はっきり言って理解できない!! お金、男、ブランド、メイクの話… 何にも面白くない!!!! 私は今までと変わらず公園でも遊びたいし、くだらない悪ふざけもしたいんじゃ。いつまでも全力でふざけていたいんだ!!!! 大人になったからこそお金も余裕もある。なのにどうしたことか
①デブの呼吸…壱の型おかわり!!!昨年末、帰省した姉が半年ぶりに会う妹に浴びせた言葉である。ご丁寧に流行りに乗ったイジリ文句を考えて悪魔は福島に降り立った。 👿おい!今宵私はバスで福島に降り立つ。迎えに来い!異論は認めない。 いつものように姉からの連絡はこれだけ。命が惜ければ逆らってはいけないのである。悪口という刃を尖らせ私のライフポイントを喰らうあの悪魔を止める術はもうないのである。奴は太陽も克服した。もちろん私は長男ではない為我慢なんてできない。絶対に訴えてやる!!!
女子高校生。それは人生で一番輝きが増すボーナスタイム💫きつめのストレートアイロンが効いた髪の毛と萌え袖カーディガン、何だかよくわからないけどシーザーサラダとローストビーフは間違いないと盲信している愚かな生き物でもある。 ZAN☆NENなわたしもついに夢のJK。憧れのセーラームーン制服に身を包み、慣れない夢の靴「ローファー」なる物を買ってもらいボーナスタイムを突っ走る!!!! え?残念な女がどうやって受験に受かったかって?それはもう、周りの方の神頼みの賜物です💃 真面目で
中学校。「センパイ」という誰もが怯える人種が蔓延る新世界。センパイの口から「調子乗ってる」の言葉が出たら最後もう助かる道はありません。 ドタバタと要領の悪い私も中学生になりました。ピカピカの制服に身を包み、ブカブカのヘルメットを被る可愛らしい女の子です。もちろんこれまで記述した通り、相変わらず残念なお子様です。 中学校といえばそう 部活動!!!!バレー部🏐バスケ部⛹️♀️テニス部🎾ソフト部🥎卓球に🏓陸上部…どこに見学に行っても楽しそうでキラキラしていました。年上の先輩
スベスベマンジュウガニ、悪玉コレステロール、おしゃべりサンドバッグ、じゃがバター…これまで数えきれない程の蔑称を生み出してきた凶悪な姉。その数々の悪事をここに記録する。もし、私に何かあった時はこの記事を読んでいるあなたが警察に届け出てほしい。 これは私が24年間、1歳上の姉(攻撃力53万の天才悪口メーカー)から受けた酷い仕打ちをここに示すものである。 綺麗で可愛くて優秀、人生イージーモードプリキュアとまで持て囃されるあの悪魔の諸行を全世界に配信し奴の評価を貶める!!!!
小学生。それは幼稚園児とは違い制服に身を包み、大きな革の鞄を背負い、好奇心が旺盛で、いくら気を付けていても1年に3回は犬のフンを踏んでしまう愚かな生き物である 前回は私の残念すぎる幼稚園時代をご紹介し、「あ…こいつに比べたら私って出来る子だったんだ」とみなさんの自己肯定力を高めるお手伝いをしました。イカチンお父マン事件🦑を始め様々なZAN☆NENを乗り越え、ついに幼き私は小学生になりました。 ②小学生時代 はじめに申し上げます。この時代が一番やばい知能でした。はっきり言