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【読む】本と映画のきろく

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読んでおもしろかった本の書評をメインに、魅力的なストーリーを探求していきます。たまにですが、見て面白かった映画やドラマ、アニメといった映像もご紹介。
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#ドイツ

動物をうらぎった人間たちの末路:絵本『くまはおうじさま』のインパクト

ぼくのお気に入りの絵本『きみがしらないひみつの三人』。 それを描いたヘルメ・ハイネの別の…

笑いと学びのダブルパンチで心をつかまれた絵本:『うんちしたのは だれよ!』レビュー

最近入手したのが『うんちしたのは だれよ!』という絵本。 子どもの頃に夢中になった絵本で、…

大前研一「世界の潮流2021〜22 」:給料が高い場所は東京だけじゃない!?ドイツ復活…

最近、ひさしぶりに経営コンサルタントの 大家・大前研一さんの本を手に取りました。 それが…

ドイツのほっこり絵本紹介:『ともだち』

最近ハマっているのがドイツの絵本。 コツコツと見つけては読んでいるのだが、昨日、お気に入…

ドイツ文学の真髄:ゲーテの『ファウスト』が描く人間の根源

『ファウスト 第一部』は、ゲーテの傑作と呼ぶに相応しい一冊。 神と悪魔の闘い、人間の欲望…

レビュー『きみがしらないひみつの三人』

最近ドイツの絵本にハマっている。 『ウサギのトトのたからもの』や『根っこのこどもたち 目…

レビュー『麹本: KOJI for LIFE』

ドイツへの移住を考えているのですが、気になるのが食事。 日本のスーパーで簡単に手に入るようなものが、あちらでは売られてさえいないというものがあるからです。 たとえば「米麹」。 毎日、米麹からつくった自家製の甘酒をのんでいる身として、米麹が入手できないのはつらいです。 なければ作ればいいのでは? そんな好奇心から手に取ったのが本書、『麹本: KOJI for LIFE』。 麹づくりに必要な道具と、必要なステップがこまかく丁寧に書いてあるのでわかりやすい本です。 た

戦慄のドイツ映画『カールと共に』

ひさびさに背筋が凍る映画をみたのでご紹介。 ドイツ映画でタイトルは『カールと共に』。 NE…

レビュー『ネクストシリコンバレー』

ドイツへの移住を考えているので、気になっていた本。 本書でとりあげられているのは、次の技…

読書 『マッドジャーマンズ ドイツ移民物語』

持たざるものが国境を超え、生きていくことの難しさ。 日本に生まれて、日本で育ち、日本でく…