1日2食生活 2年間続けている私がその効果を3つ解説します。
皆さまこんにちは。ほしとです。
今回は1日2食のプチ断食を2年間している私が解説するメリット3つをお話します。
私のプチ断食のやり方は、夜8時までに夕食を済ませ、朝食は抜き、昼12時に昼食を食べるというサイクルです。16時間の断食ですね。
それでは、早速いきましょう。
まずメリット3つを列挙します。
①体型維持
②食費が浮く
③顔痩せ
順番に解説します。
①体型維持
私は断食を始める前は今より5キロ太っていました。
しかし、断食を始めてからは60キロくらいをずっとキープしています。
断食をしていると痩せすぎて健康に悪くなるのでは?と不安になるかもしれませんが、ある一定の体重で痩せなくなるのでその心配はいりません。
健康診断では正常値です。
また、私は慢性的な胃炎を持っておりゲップが毎日のように出ていました。それも解消され、気にならなくなっています。
②食費が浮く
朝食を抜いているので、もちろん食費が浮きます。一人暮らしの方には、特に嬉しいメリットではないでしょうか。
浮いたお金でプチ贅沢をしても、許される感じがして平日の昼食のデザートは奮発する時もありますよ。
③顔痩せ
私は胃が悪くなってから、顔がかなりむくんでいました。それもみるみる解消され、顔がシュッとしたね!と言われることが多いです。
また顔関連で言いますと、ニキビが減りました。ニキビで悩まされる若い世代におすすめです。
また、肌ツヤもかなり良くなって女性に嬉しい変化を得られています。
ここまで簡単ではありますが、メリット3つを解説しました。
デメリットも実はあるので、1つご紹介しますと、
「お腹が鳴ってはずかしい🫣」です。笑
2年間続けてもこれには慣れません。
時計の針の音が聞こえるほど静かな空間で奏でる腹の音はかなり恥ずかしいです。
そのため、私はどうしてもお腹が空いたときに高カカオチョコレートを食べています。
明治の86%高カカオチョコレートです。
72%のチョコも売っていますが、私には少し甘すぎるので86%を採用しています。
高カカオチョコレートに含有しているカカオポリフェノールには、美肌効果や腸内環境を整える効果もあります。ちょっとした腹ごしらえに副次的な効果も得られるのでおすすめです。
また、朝食を抜いているので甘すぎる食べ物は血糖値を急激に上げる原因になります。
動悸やめまいが起こりやすいので、注意してください。
その点も踏まえ、86%の高カカオチョコレートがおすすめなんです。
あとは、無塩のナッツ類もおすすめされていますので、好みによって選んでみてください。
以上、2年間続けているプチ断食のメリット3つとデメリット1つをご紹介しました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
ほしと
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