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脱小麦⌇3週間!実践して感じた効果(体調・体重の変化)

2024年6月より「脱小麦」、いわゆるグルテンフリーの食生活へ。
小麦をやめたら良いことがたくさんあったのでシェアします😊

本記事では脱小麦を始めて3週間ほど経過したときの体調・体重変化についてまとめたいと思います。

本間良子医師の著書『長生きしたけりゃ小麦は食べるな』では、まずは3週間、小麦を抜くことを提唱されています。

本を読んで「やってみよう!」と思い立った勢いそのままに、小麦6割カットでもOKくらいの気持ちで取り組みました。

訴えていた体調不良が全体的にマシになった!


以前の記事(脱小麦⌇きっかけは夫の体調不良)に挙げた、夫の体調不良について振り返ってみます。

▪️朝起きられない、起きるのが辛い
▪️睡眠が浅くてちゃんと寝た感じがしない
▪️肩、胸、背中が痛い
▪️やる気が出ない
▪️仕事中、午後に急激な眠気に襲われる
▪️とにかくだるい、しつこい倦怠感
▪️常にイライラする、激しいイライラ
▪️マイナス思考になりがち

朝の起きづらさは明らかに良くなりました!

それまで10回以上は起こすために声かけが必要でした。(後半になるにつれ脅迫めいた声かけに…)
それが3〜4回くらいの声かけで起きてくるようになりました!

また、15時〜16時くらいに起こる急激な眠気に襲われることが無くなったそうなんです。

夫曰く「仕事のパフォーマンス上がった」とのことで、これだけでも脱小麦を実践して良かったと思いました。

身体の痛みもいつの間にか無くなり、イライラや倦怠感もマシに。

3週間、6割程度の小麦カットでここまで効果が出るとは夫婦ともに嬉しい驚きでした!


体重の変化/夫婦ともにマイナス2〜3kg

本間良子医師によると、脱小麦で余計な脂肪が落ちたり、むくみが解消されたりして痩せるらしいのです。

これはそれほど期待していませんでした。
そんな簡単に減らないでしょ。
とにかく体調不良が良くなってくれさえすればいいよ、という気持ちが強かったんです。

しかし、、、、
夫婦2人揃って3週間程度で23kg、体重が落ちました…!😳
しかもお腹周りがちょっとスッキリした感じ。

お恥ずかしいですが、具体的な数字があった方が分かりやすいと思うの書きます。

夫(183㎝)76kg→73kg
私(161㎝)49kg→47kg

私は現在、授乳中の為もともとの体重より少し低めです。
もともとは50〜51kgで推移していました。
1人目の授乳中は48kgまで落ちていたので、今回もその辺りで落ち着くかと思いきや、48kgを下回ったことに驚きました。

夫の76kgは若い頃よりちょっと増えてるな、という感じ。
体重が落ちにくくなり、お腹周りに中年感が出始めてるかなという感じだったのが、シュッとしてきた感じがします。

ダイエット目的で始めたわけではなかったのですが、見た目がすっきりしてくるとやっぱり嬉しくなりました🤭

脱小麦3週間の効果まとめ

▪️体調不良は全体的に改善傾向
▪️仕事のパフォーマンスアップ
▪️体重は23kg

ということで、嬉しい効果が現れ始め、脱小麦が楽しくなってきた私たち。
脱小麦ライフはもちろん継続、なんなら6割カットじゃなくてもっと追求してみようよ、とモチベーションがアップ。

特に夫はお腹まわりのヤセが嬉しくて、筋トレを始めるなどポジティブになった感じがしました。

このような効果が現れた理由(考察)、その後の経過に等についてはまた別記事にまとめたいと思います😊

▼参考図書
『長生きしたけりゃ小麦は食べるな』医師本間良子著
小麦の摂取が健康に与える影響、小麦を避けることで得られる健康上の利点など具体的に分かりやすくまとめられています。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました☺️


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