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ホセ(さみだれうさぎ)
2019年11月22日 23:55
行きつく先は、どこだろう。終点は、なんためにあるのだろう。現実逃避駅にいては、なにも生まれないが夢への終着駅へ行ったとしてもなにも始まらない。けれどはじまりはおわりだ。わたしは未来の駅へと向かうため、まず「夢への終着駅」で降りようと決めた。 夢への執着駅を降りるとそこには、私がこれまでに見た夢の中の世界が広がっていた。 ✳︎✳︎当時、思いを寄せていた人の夢を見た。その人は
2019年11月18日 21:37
行きつく先は、どこだろう。終点は、なんためにあるのだろう。現実逃避駅にいては、なにも生まれないが夢への終着駅へ行ったとしてもなにも始まらない。けれどはじまりはおわりだ。わたしは未来の駅へと向かうため、まず「夢への終着駅」で降りようと決めた。 夢への執着駅を降りるとそこには、私がこれまでに見た夢の中の世界が広がっていた。✳︎✳︎夏の暑い日、私は和室に沢山の布団が敷いてある広い
2019年11月17日 14:12
行きつく先は、どこだろう。終点は、なんためにあるのだろう。現実逃避駅にいては、なにも生まれないが夢への終着駅へ行ったとしてもなにも始まらない。けれどはじまりはおわりだ。わたしは未来の駅へと向かうため、まず「夢への終着駅」で降りようと決めた。 夢への執着駅を降りるとそこには、私がこれまでに見た夢の中の世界が広がっていた。 ✳︎✳︎夜のデパートの中は慌しい。 夜のデパートは
2019年11月16日 16:57
行きつく先は、どこだろう。終点は、なんためにあるのだろう。現実逃避駅にいては、なにも生まれないが夢への終着駅へ行ったとしてもなにも始まらない。けれどはじまりはおわりだ。わたしは未来の駅へと向かうため、まず「夢への終着駅」で降りようと決めた。 夢への執着駅を降りるとそこには、私がこれまでに見た夢の中の世界が広がっていた。✳︎✳︎雨の降る寒い日に、私はこんな光景をみた。母
2019年11月13日 22:22
少し前に、こんな夢をみた。夢の中で、即興詩の朗読コンテストに出場していた。私はどうやら詩人の卵みたいな、ある程度の才能が認められている者として出場をしていて、周りから期待されているという設定だった。 そしていよいよ出番がきた。私はゆっくりと詩の世界にひたりながら、得意げになって詩を朗読した。気持ちがいい。私ひとりが今、この瞬間を支配しているかのようで、胸の鼓動が鳴り響くのを感じるのであ