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SAMIZDAT SKOOL放送室 第二回
課題図書:『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』(スイッチパブリッシング) 著:ポール・オースター https://www.switch-store.net/SHOP/BO0107.html テーマ:欠…
SAMIZDAT SKOOL 放送室 第一回
課題図書:「何が私をこうさせたか -獄中手記-」(岩波文庫) 著:金子文子 https://www.iwanami.co.jp/book/b330651.html テーマ:本を読むこと、学ぶこと、新しい知識を得…
『小さき者たちへ』刊行によせて by夕暮宇宙船
『小さき者たちへ』は2023年12月7日の日記です。
昼のラジオを聴きにベランダに出て、犬と他愛のないやりとりをした時、久しぶりに漫画が描けそうな気がして筆を執りました。
ですがいざその「平和」が満ち足りた光景を描こうとすると、その前夜に知った遠い国の現状が頭の中で肥大化します。
それを無視して今何かを描こうとすることに対して口の中に苦味が広がります。
だからといってそのことに触れようとす
【新刊】『小さき者たちへ』
地下BOOKSは4冊目のZINE『小さき者たちへ』を発売します。
今回はコミックです。
タイトル:『小さき者たちへ』
著:夕暮宇宙船
出版:地下BOOKS
定価:1,100円(本体1,000円+税)
判型:A5判 頁数:76頁
発売日:2024年4月下旬
◼️内容
イスラエルによるガザへのジェノサイド攻撃が始まった2023年10月7日。その約2ヶ月半後にWeb上で発表され、X(旧Twitte
【新刊】「クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書」
地下BOOKSは3冊目の書籍『クソみたいな
界で抗うためのパンク的読書』を刊行します。
『クソみたいな世界で抗うためのパンク的読書』
著:小野寺伝助
価格:850円+税
判型:A5判 頁数:82頁
発売日:2023年8月下旬予定
◾️内容
2018年に刊行した『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』の続編です。2019年〜2022年までのH.A.Bノ冊子(H.A.B)やPOPEYEW
『未知を放つ』重版によせて
『未知を放つ』を刊行して、たくさんの感想をいただいた。手紙やメッセージをいただいたり、会って話を聞かせてもらうこともあった。どんな感想もうれしかったので、スマホで見かけた感想はスクショしたものをプリントアウトした。きもちわるかったらごめんなさい 笑
『未知を放つ』と言いながら、放ちきれず閉ざしそうになることもある。そんなときにはプリントアウトしたものを読み返している。
感想と共に、ご自身のエピ
SAMIZDAT SKOOL放送室 第二回
課題図書:『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』(スイッチパブリッシング)
著:ポール・オースター
https://www.switch-store.net/SHOP/BO0107.html
テーマ:欠けていること、赦すこと。
生徒:小野寺伝助、須藤謙一
BGM:tactsato
E-mail:samizdatskool@gmail.com
SHOP:https://samizdats
SAMIZDAT SKOOL 放送室 第一回
課題図書:「何が私をこうさせたか -獄中手記-」(岩波文庫)
著:金子文子
https://www.iwanami.co.jp/book/b330651.html
テーマ:本を読むこと、学ぶこと、新しい知識を得ることが、権力に対する反抗となる
生徒:小野寺伝助、須藤謙一
BGM:tactsato
E-mail:samizdatskool@gmail.com
SHOP:https://samiz
クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書 『未知を放つ』
わたしにとってのSALAD DAYS「こうあるべき」という正しさにとらわれたとき、自分らしさを見失う。「自分らしさ」という自己の輪郭にとらわれたとき、新しい可能性を見失う。
視点が定まらず、足元もおぼつかず、我を見失いそうになる時、わたしは憧れのパンクスの在り方を指針にする。それは自分のままで生きる力強さと、自分らしさに固執せず変化し続ける自由の精神だ。
パンクスの力強さと、自由の精神。
な
POPEYEwebに寄稿したクソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書
2021年3月に新しく開設されたPOPEYE web内のコラムコーナーに「クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書」を寄稿しました。
全四回で、テーマは「世界を変える」です。
この世界を自分がどう生き抜くか、と同時にこの世界を変えるためにはどうすればよいのか、考えています。
同時代を生きる方々と、一緒に考えていきたいです。
第一回
紹介した本『うしろめたさの人類学』
著:松村圭一郎
SAMIZDAT SKOOL ZINE vol.1
SAMIZDAT SKOOL ZINE2020年5月17日に開催予定だった読書と音楽のイベントSAMIZDAT SKOOL Vol.1の延期を受けて、代わりにZINEを作りました。
いつか開催するイベントの手引書のようなZINEになればと思っていましたが、単独の読み物としても充分楽しめる、内容の濃いZINEが出来上がりました。
執筆者と内容について▼ 執筆者
・小野寺伝助
「LONG WAY
「SAMIZDAT SKOOL」はじめます
ブックユニオン新宿 須藤謙一と地下BOOKS 小野寺伝助で、新しいイベント「SAMIZDAT SKOOL」を始めます。
「SAMIZDAT SKOOL」は、読書体験を通して共感の幅を広げようという試みです。登壇者もオーディエンスも同じ立場で学び合う、先生のいない教室のようなイメージでイベントを開催していきます。
毎回"課題図書"を選定し、その本の著者や造詣の深い方をゲストにお招きします