POPEYEwebに寄稿したクソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書
2021年3月に新しく開設されたPOPEYE web内のコラムコーナーに「クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書」を寄稿しました。
全四回で、テーマは「世界を変える」です。
この世界を自分がどう生き抜くか、と同時にこの世界を変えるためにはどうすればよいのか、考えています。
同時代を生きる方々と、一緒に考えていきたいです。
第一回
紹介した本『うしろめたさの人類学』
著:松村圭一郎 刊:ミシマ社
https://popeyemagazine.jp/post-2837/
第二回
紹介した本『人新世の「資本論」』
著:斎藤幸平 刊:集英社
https://popeyemagazine.jp/post-2998/
第三回
紹介した本『ブルシットジョブ クソどうでもいい仕事の理論』
著:デヴィッド・グレーバー 刊:岩波書店
https://popeyemagazine.jp/post-3026/
第四回
紹介した本『牛乳配達DIARY』
著:INA 刊:リイド社
https://popeyemagazine.jp/post-3039/
「パンクスを読書の沼に引きずり込む」というのがクソパン連載当時の裏目標で、2018年にZINEとして刊行する際に「読書家をパンクの沼に引きずり込む」という新たな目標を追加して、勝手に活動をしています。
POPEYEwebの様な媒体に文章を寄稿するのは、上記2つの目標を叶えるには絶好の機会。
POPEYEの読者をパンクと読書の沼に引きずり込み、一緒にこの世界を変えるための同志を増やすべく、文章を綴りました。
何かしら心に響くものを感じていただけた方がいらっしゃれば嬉しいです。
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