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#コラム

あの日の自分に仇討ちを。

あの日の自分に仇討ちを。

先日、NHK『SONGS』で小沢健二氏がしていた話がとてもすきだった。

婚活サイトにあがる、斜め上から撮った3割増しの自撮りはその人のつくった神話で、現実の本人を見たらすぐに神話は崩れてしまう。「現在」には一瞬で過去のすべてをみせる力がある。という内容だった。

そして彼はその話をこう締めくくった。

切々と過去を語ったら、僕も婚活サイトの写真のように自分をよく見せてしまうかもしれない。自分

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世界は「夢組」と「叶え組」でできている

世界は「夢組」と「叶え組」でできている

ここのところ、脳内プチテーマとして「やりたいことがある人」と「やりたいことがない人」について考えていた。

ちなみにわたし自身は「やりたいことがない人」で、今のメイン仕事のクッキー屋さんも、決して「やりたかったこと」や「夢」ではない。シングルマザーが子供と生活するのに「お金と時間がない」というのがイヤで、「ひとの半分の時間でひとの2倍稼ぐ」という目的のために、自分のできることから消去法で削り出した

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なぜクッキーなのか ①【続・シングルマザーのクッキー屋の話】

なぜクッキーなのか ①【続・シングルマザーのクッキー屋の話】

昨年末から一気に書いた「シングルマザーのクッキー屋の話」続編。

お店をはじめてもうすぐ5年になる今、ちょっとふりかえってみようと思ったのと、「クッキー屋をはじめるに至るまでの2年間、どうやって考えたのですか?」と聞かれることがあるのだけど、うまくお返事ができなかったので、あらためて考えてみた。

コーチングにおける「GRROW」というのがある。

Goals :目標の明確化
Reality :現

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ポッキーからアルフォートへ(これからの働きかた)

ポッキーからアルフォートへ(これからの働きかた)

じぶんの仕事のあり方について、見直す時期だなと思っていた矢先に、日経ビジネスオンラインの糸井さんのインタビュー記事を読んで、ドキドキした。ギクリもした。

昨年末から、今までしてきた自分の仕事について書き出してみて、その勢いやあぶなっかしさをふりかえって、無知が故にできたことも多いなと思った。

パティシエ業界の働きかたについて、疑問に思ったり、どうにかならないのかと考えて、一緒に働くスタッフには

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ちんゃと よゃちめう でしょ?

ちんゃと よゃちめう でしょ?

Holle

こんちには みさなん おんげき ですか?
わしたは げんき です。

この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか

にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんば

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キビシい家族

キビシい家族

温泉地へ行った朝、バイキングで隣りの夫婦を見ていますと、旦那さんは座ったきり、奥さんが色々と選んではトレーに乗せ、それをしずしずと旦那さんの前に置きます。自分はと言うと、旦那さんのを置いたあとに、取って来るのでした。食後は旦那さんのためにお茶も持ってきます。奥さんと言うよりは、お手伝いさんのようでした。旦那さんは見事に一歩も動かず。へえ、こんな夫婦もいるんだ。まあ、年配と言えば年配です。

この旦

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シングルマザーのクッキー屋の話【仕事とわたしのこと⑨】

シングルマザーのクッキー屋の話【仕事とわたしのこと⑨】

具体的なお店ができるまでのことをとりとめもなく書いてきたけれど、根本的な考え方をちょっと書いておこうと思う。

別記事で「ほんとにそれで委員会」について書いたように、もともとある仕組みや方法に、なんでその方法なの?本当にそれしかないの?と問いかけるクセがあり、お菓子屋さんについても常にそういう問いかけの視点で見ていた。

15年間業界を見てきて、パティシエブーム(企業やイベントとコラボや雑誌の特集

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シングルマザーのクッキー屋の話【こどもとわたしのこと①】

シングルマザーのクッキー屋の話【こどもとわたしのこと①】

こども(あーちん)が0歳の頃から働いていたけれど、公立の保育園に預けることができたし、実母と一緒に住んでいたので深刻な問題はなかった方だと思う。
それでも保育園のお迎えや食事、お風呂、寝かしつけなどを母に頼んだことはほとんどなく、小学校に上がるまではどんなに忙しいときもお迎えから寝かしつけまでが終わってからまた会社に行ったりしていた。(それでも寝ている間家に誰かがいてくれるだけで本当に助かった)

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わがままな生き方のススメ

わがままな生き方のススメ

人って、なんのために生きているのだと思いますか?答えはその人それぞれだと思いますが、私は、幸せになるため、だと思っています。

先日のnoteにも書きましたが、年を取ると言うことは、それだけ人の死に接する機会も増えると言うことです。今月はまた周りで亡くなった方が数名。。うち1人はFacebookでも友達だった、まだ若いバーテンダーでした。特に親しい友達でもなかったけど、あまりにも突然の死にショック

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日本人が誰も知らない超有名日本ファッションブランドの正体

日本人が誰も知らない超有名日本ファッションブランドの正体

ファッションに興味がない人でもイギリスのファッションブランドの名前はいくつかでてきますよね?多くの有名デザイナーを輩出しているデザイン学校もロンドンにはあり世界中からやってきた学生たちが日々、スターになることを目指して切磋琢磨頑張っております。

そんなイギリス発のブランドには、

誰もがこぞってほしがるブランドであり、

ほぼ99.999999999999999%の人々が

日本のブランドだと思

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【分娩と便秘に効く】下半身からの巨大なモノの出しかた2015

【分娩と便秘に効く】下半身からの巨大なモノの出しかた2015

私はもともと便秘で、でいざ出るわって時に、どうやったら上手いこと出るかということに関して、体勢や呼吸を、自分の中でというかトイレの中で研究というか試行錯誤というかただ「出そう」としてただけなんだけど、たぶん高校生くらいからそれに立ち向かっていました。

便でいうとこれは、永遠に答えがでないというかあえて出さないというか一生をかけて最高の結果に自分を導いていきたいというか探究心が止まないんだけど、今

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アナタが愛すべき【未遂フェチ】かどうかが分かる踏み絵!〜ググれカス〜

友人と一対一でお茶すること。
相談があるから会ってくれない?みたいなこと。多々ありますよね。

その際、会おう!というやり取りから実際に会うまでのステップにおいて、
相手を二種類に分類出来るな。これ、割と重要な踏み絵だな。ということに気付きました。
その踏み絵とは、【ググる】もしくは【ググらぬ】か。まあ聞いて下さい。

「店、駅から近い?」「その店、駐車場ある?」「店の住所おしえて」
「も

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