【肩こり】寝たまま「肩甲骨はがし」背中の痛み・肩甲骨内側のコリ・突っ張りに効果絶大!巻き肩・猫背矯正にも使えるラクちん体操
皆さんこんにちは。
セルフ体操の発明家「ホネキン代表」です。
デスクワークを長時間してると、背中側が常に引っ張られてしまうため、背中の真ん中辺りや肩甲骨の内側が痛くなってしまいます。
1.姿勢も悪くなる肩甲骨の張り
筋肉が持続的に伸ばされたり引っ張られたりしていると、筋肉内の血流も悪くなりますので、肩や背中に溜まっている老廃物も流されなくなり、つっぱり感とか背中の痛みが解消できなくなります。
また背中の張りや突っ張り感のせいで姿勢を正すことができなくなると、肩こりだけでなく頭痛や首の痛みも頻繁に起きやすくなります。
2.寝たまま「肩甲骨はがし」のやり方
1)あお向けに寝て両ヒザを立ててバンザイをします。
2)右手で左の手首をつかんで右側に引っ張ります。
3)同時に両脚を左に倒します(この形を20秒キープ)
3)次に左手で右の手首をつかんで左側に引っ張ります。
4)同時に両脚を右に倒します(この形も20秒キープ)
<回数目安>
左右で計40秒を3セット/1日3回
動画で見たい人はこちら!
3.このメソッドを成功させるコツ
一番いいのは背中に張りを感じたら、その都度行うのが効果的です。1日何回でも行ってください。
デスクワークで長時間固まり続けるせいで、束になってしまった筋肉を、しっかりと分解させることができる方法です。
これをデスクワークの合間で行うか行わないかで、その翌日の背中の張りや突っ張り出して来るまでの時間をかなり遅らせることができます。
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