野球観戦は、楽しすぎて脳内で快楽物質が放出されまくるから、たまに行くに留めよう。
とっても久しぶりに、野球観戦をしてきました!
たぶん、6年ぶりとか…?笑
実は、子どもが生まれる前は、毎月1〜2回は球場へ通い、ファンサを狙い、キャンプ行って…と選手を追いかけ回してました^^;
子どもが生まれて物理的に通えなくなって、推し選手も海外へ行って、我が家からテレビがなくなって…野球がすっかり疎遠になっていました。
そんな折、なんと横浜市のハマスタこども招待に応募したら、当選しまして!
新小2の息子と、行ってきました〜!!
ちょっと遠いけど、全体が見渡せるし端っこだし、割りといい席(*^^*)
しかも試合自体もとってもいい試合で、勝ちました!
途中で帰ろうかと予定していたけど、結局ヒーローインタビューまで見ちゃった笑
しかしながら、相変わらず、というか以前よりも増して、お客さんを惹きつけるイベントが充実してるな〜と感心しました。
野球は9回表裏まであり、だいたい3時間くらいかかるので、お客さんをいかに球場に引き止めるか、そして売上を上げるか、ということが考え抜かれてるんだろうな〜と思いました。
私はなんでも極端で、ハマるとすっごく沼るタイプなのですが、なんなら沼るようにたくさん仕掛けられてるんですよね。
ただでさえ、試合自体がまるで人生を表しているかのように波乱万丈、一喜一憂しながら楽しめて、応援する時の球場の一体感も、どうしたって気持ちいい。
選手一人一人にも歴史あり、エピソードありで、この年になると母の気持ちで、だいたい泣けてくる。
そこに加えて、子供も楽しめてしまうイベントが沢山あって、たくさん通えば通うほど、特典があったり好きな選手に近づけたりするから、沼がどんどん加速してゆく。
ビジネスなんだからそういう仕掛けがあるものだ、と頭では分かっていても、あまりにも受動的に快楽を享受しまくっていると、あっという間に虜になっていきます。
もちろん趣味として嗜む程度だったらいいけれども、あまりにもはまりすぎて、自分の中長期的な目標達成にも影響が出ることは避けたいなと思っています。
まだまだ子供たちとの関わりを大切にしたい私にとっては、あまり趣味に没入しすぎると、子供との時間は優先して残す一方で、自分の目標達成に向けた行動がとても制限されてしまうだろう、と目に見えています。沼る性質だからね。
というわけで、とっても楽しい野球観戦でしたが、やっぱり年に2〜3回程度が現状では適切だなあと、改めて考えたのでした。
ちなみに、ほぼ初めて観戦した息子も、とっても楽しんでくれたみたいで、最後まで一緒に見よう〜って言ってくれたほど(*^^*)
前に1歳か2歳の時に来た時は、まったく興味がなくて(そりゃそうだ)、夫が公園に連れ出してくれたなぁ…。
成長を感じます〜。
ではでは、今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!
hona
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