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毎日一つ詩を書き続けて 昨日で365日となりました。 つまり1年間連続です。 生まれてから…
フランツ・シューベルトの ピアノ独奏曲である 「4つの即興曲」を 何度も繰り返し聞いてい…
マンボウの絵を描いた。 丸く大きな姿形が 子供の頃から大好きだった。 暖かい海をゆらゆら…
銀ちゃんが逝ってしまった。 昨年の夏からずっと 悪性リンパと戦ってきた。 体力限界まで抗…
大谷翔平が躍動している。 打って投げての二刀流。 そんな選手は子供の頃はいても やがては…
いい香りを嗅いだとき 目を瞑って感じるが、 猫も斜め上を向き ふーんと匂いを堪能する。 …
近松門左衛門『曽根崎心中』、角田光代現代語訳を読んで 浮かんだ句らしき三回目、最後となる三十八句。 追い詰められた徳兵衛と逃げる、初の一途な恋の行く末は。 ふたりの熱い純愛に胸が痛む。 『曽根崎心中』京太郎作句 其の参 ・左手で 震える右手 火を押さえ ・大きな手 大丈夫と 脛を撫で ・ともに死ぬ 不安はすべて なくなりぬ *もう会えず 今宵が最後 なみだ雨 ・運命って あるんやろか そんな人 ・いるんかな 運命の人 そんな人 *運命で 結ばれる人 いる
「満天星ってなんだ?」 なぞなぞではあるまいし、 そう思いながら妻の問いに いろいろと考…
今日は銀ちゃんこと 磯辺公人さんのお別れ会だ。 中学高校時代野球の選手 大学社会人はアメ…
磯辺さんは眠っていた。 静かに眠っている。 彼の62回目の誕生日。 ひっそりとした会のはず…
昨日は銀ちゃんの告別式だった。 大学時代のアメフト仲間が集結し、 棺に花束をたくさん入れ…
トラは三毛猫である。 クロは黒猫である。 誰が名前をつけたのか。 2匹の猫は公園の 草っ…
友だちのスナオさんが 「詩人の恋」を歌った。 合唱の先生のもとで 個人指導を受けている。…
シューベルトの 「4つの即興曲」 D899の第1曲を 「愛 アムール」の 映画で知ったとき、 僕の心は穏やかに 静かな響きを讃えた。 叙情豊かに弾いていた ピアニストは アレクサンドロ・タロー。 彼の音源を求めていたが 良いものが見つからず がっかりしていると、 さらに素晴らしいものが 突然見つかった。 素敵なポルトガルの女性 マリア・ジョアン・ピリス。 彼女の弾く「即興曲」は とてもとても素晴らしい。 特に第1曲の最初の和音を 強く響