《低フォドマップじゃないレシピ》レトロなプリン
プリンが食べたい。
山ほど食べたい。
自分が過敏性腸症候群の乳糖不耐症と知るまでは…
そんなことを願ったこともある。
実際に巨大なプリンも作っていた(牛乳2Lを使用し寸胴で火にかけた)。
のは過去の話です(^^)
これは乳糖不耐症、過敏性腸症候群の私が牛乳の量を調節しながらプリンを食べている話です。
自分自身が乳糖不耐症でいっぺんに100ccの摂取が牛乳セーフラインとわかりました。
自分でプリンを作れば、使っている牛乳の量がハッキリわかるから安心です。
それに市販品に多く使われる寒天や果糖ぶどう糖液糖を使用していないため、より一層安心です。
(どっちもお腹がゆるくなるので摂取は控えめにしています)
今回はレンジでチンして作るプリンです。
基本の割合は、
全卵Mサイズ1玉
牛乳110ml(低脂肪乳は固まりません。❝牛乳❞で作りましょう)
お砂糖大さじ1杯(黒糖では固まりません。白いお砂糖を使いましょう)
バニラエッセンス1振り
です。
200Wのレンジでゆっくり加熱します。
だいたいこれで170mlくらいのプリンになります。
私はこれだと多すぎてお腹を壊すので、半量ずつカップにします。
(私にはPTSDがあり、記憶や意識に困りごとが起こることがあります)
最近は私が無意識で買い物に出て行ってしまうことが無かったため、一昨日に家に現金を置いていました。
やられました。
買い物してありました😅
ふと、冷蔵庫を開けたら入っとるがね…
ソーセージやサラミ、ハムなど自分の体質では食べにくいものばかり…
ケーキにカヌレ😂
そして牛乳…
お腹を壊す『ぴぃぴぃコレクション』
本当は食べたいんだもんね…
まぁ、いじけてもお金は返ってこないので、プリンにしましょう。
今日は450mlの牛乳を使います。
170mlのプリンだと5つくらいは作れるかしら?
ボウルに卵を割ります。
卵は4つ。
混ぜたら、砂糖を入れます。
牛乳は440ml入れます。
450mlでも作れますが、ややゆるいプリンになります。
牛乳入れて混ぜ終わり…卵の白身がちょっと残ってるかな?
こしちゃうから気にしなくても大丈夫です。
バニラエッセンスも4振りしましょう。
混ぜ混ぜ。
レンチン可能な耐熱カップを並べましょう。
今回はミニサイズのプリンも作るため、5つどころかカップはたくさんです(笑)。
ここでAmaz〇n出ます。
カラメルソースが上手く作れない(悲しくなるくらい焦がす)ので、カラメルソースを飴玉状にして販売しているお助けアイテムに頼ります。
プリンの水分でゆっくり溶けて、サラッとしたほろ苦カラメルソースに変身してくれます。
カップにひと粒ずつ入れます。
はい、味噌こし。
茶こしでもOK
カップにプリン液を注ぐ際にこします。
プリンは一つずつレンチンしましょう。
170mlのプリンなら200Wで6分10秒。
ゆるかったら追加で20秒ずつ加熱してみてください。
夏場は火の通りが早く、冬場は遅いです。
ちなみに1つ目より2つ目の方がレンジが温まっているぶん早く火が入ります。
必ずレンジを見張っていましょう。
プリンがヒビ割れるならまだいいです。
爆発するプリンもいますから!
やっぱり卵なので、爆発するんですよ。
200Wは絶対です。
200W以外で作らないでください。
爆発します!
プリン中央が膨らんできたらレンジを止めてくださいね。
カップが熱いので火傷にも注意してください。
取っ手のついたプリンは可愛い♡
テクスチャはしっかりめ。
今流行りのレトロプリンみたいな懐かしさです(*^^*)
なんと、ぴぃ覚悟で生クリームトッピングするとこんなに可愛い♡
これを超えるプリンは作ったことがありません。
マヨネーズみたいに売っている泡立て済み生クリームと冷凍ベリー。
不思議なもので、上手くお化粧できたときと可愛いスィーツが作れたときって同じような気持ちになるんですよね。
『デコってる』からでしょうか?
Amaz〇nからリンクが上手く貼れませんでした。
プリンタブレットを作っている会社さんです。
レシピになっていないレシピ記事になってしまいました。
ですが気軽に作れる懐かしプリンおすすめです。
大量の牛乳は身体が受け付けませんが、小さいプリンなら身体も耐えてくれるので『甘いものが食べたいとき』に自分のご機嫌取りとして作ります(笑)。
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