いけ子
その時ハマったものをとにかく語ってます
修理に出していたパソコンが帰ってきたのでなんかちょっと書く。 意識していないと、食べ物、飲み物を中途半端な量だけ食べ飲み残す。一口分くらい。 襟と袖のある服で眠ることができない。 水を流しすぎているとき排水溝が立てる、「ゴクゴク」という音が怖い。 段ボールを畳めない。 私が最近自覚した変な癖の話でした。書き出してみると自分の欠点といくつか結びつくものもあって、あれもこれもこういった変な癖を治せば一緒に治るのかなとも思った。
七夕の短冊にそう書いてしまった。無意識とは本当に怖いものだ。 ご飯が食べられない、些細すぎることでイライラして混乱の中 訳もわからず泣いてしまう、話すことが億劫で友人を避けて生活するようになった、かと思えば全く知らない大勢と話したがったりする。 『目まぐるしく刺激的で楽しい一日』を終えようと布団に入ると眠れない。 定刻、不愉快な眠気をカフェインで散らしてまた情緒ジェットコースターに乗り込む。セカストで買った、我が家の カワイイ 水漏れコーヒーメーカーはもはや覚醒剤を飲み
去年の夏あたりに設定していたアラーム音を今朝聞いた。ベッドタイムのヘリオスという音だが、それを聞いた瞬間「思ったよりは痛くもないけれど なんだろう?苦しすぎるよ うまく言えないけれど」と言う気持ちになった。びっくりした。 例えば、音を聞くことで思い出すなにか、を岩沢厚治は「今になってちぎった昨日の痛み」と表現したのではないか。そしてその痛みは「思ったよりは痛くないけれど」「苦しすぎる」のだ。うまく言えないけれど。 なぜこの痛みは痛くないのだろう? なにかに連れられて思い
ここ数日でことばになり始めたモヤつきの話。 「曲のヤクザ」問題。 いつからか、特定の曲を過激に推している人のことを「〇〇のヤ」と表現しているのをタイムラインで目撃するようになった。 最初の方はそういう言い方があるのか〜と面白く感じていたのだが、だんだんエスカレートしているように思えてならない。 好きな曲があるのはそれは素敵なことだし私だってかつて芸人曲と呼ばれる曲を持っていた気がする。でもあまり過激なことを言って「曲」ではなく「ヤクザ」の方が目立つのが嫌だったから最近意
またも眠れない日々。 課題のプレッシャーか、考え事のせいか、それがまわって携帯をいじってしまうことによる罪悪感か画面の見過ぎか、何となくずっとソワソワして寝苦しい。いつもどうやって寝ていたっけ?これまでの人生でちゃんと寝れていた時はあったっけ? ようやっとうとうとしたかと思えば分厚い遮光カーテンをすり抜けた屈強な朝日に起こされる。・・・何時?ハイ!ただいま、5時2分です! 昔から、眠れないということが何より怖い。寝不足によって日中のパフォーマンスが下がることを異様に気にし
本を買わない。最後まで面白いかどうかもわからない本にお金を出すのが嫌だったし面白くなかった本でワンルームを狭くするのはもっと嫌だった。 だからいつも本を読みたい時には大きめの図書館へ行き、一度に大量に借りては時間と元気のない日々を理由に読書欲が萎んでしまう。 半ばタスクとなりかけた山積みの本と迫り来る返却期限のプレッシャーに耐えることができなくなると、自転車で30分走るのだ。読めなかった本の重さを背負いながら。 一週間くらい前、ドン・キホーテを読みたいと探している友人と入っ
出てくる時寂しいから。
8時半に起床、今日はお題箱に溜まっている夏テーマのイラストを描こうと思って針金と空き缶で自作したドリッパーでコーヒーを入れた瞬間に本を読みたくなった。恩田陸か小川洋子を欲している! 行動が遅れるとどんどんその気が萎えてしまってそのまま一日を無為に過ごしてしまう自分を理解しているので思い立ってから10分と立たないうちにノーメイクで表へ飛び出した。 県立の図書館まで自転車で20分弱、かけて、職員のコロナ罹患による臨時閉館の張り紙を読みに行った。 知らないスーパーを物色し卵を
集まってくれたオタクにまずは感謝する。 何度かツイートした覚えもあるが、存在を認知していながらも一度も聴けずにいる曲がいくつもある。種、帰り道、おやすみ、風吹く町、白髪、飛行機雲。 ゆずキャストの曲語りにRe: スタートと大バカ者ヴァージンを奪われたのもまだ記憶に新しい。去年のオンラインツアーでは「!……聴いたことはないけど…お前……もしかしてジャニスだな……?」と生き別れの双子のような初対面を果たしたりもしたし(うた本で歌詞だけを読み込んでいるためにしばしばこのようなこ
第二志望の結果発表を明日に残すのみとなった私の受験人生。応援して見守ってくださった方々に大きな感謝を申し上げます。 さてあまりにも多くのものを得た私の浪人生活を語る上で欠かせない存在がある。ここでは王子という仮称で呼ぼうと思う(あとでアカウント貼るから意味ないけど)。 まず私は彼に尋常じゃない憧れを抱いていた。その根源は現役当初に遡る。 私が工芸科の授業に通い始めた時 王子はすでに一年早くそこにいて、立体(水粘土を使った制作)が得意であった。 今思えば水粘土なんて 慣
自意識などカスゴミと心得る カッコつけない私のことなど誰もみてない 無駄な時間を自覚していながらむやみに過ごさない 変な意地は自覚した瞬間に剥がす 尊敬と理想をごっちゃにしない 人は好きでいていいが何かの理由にしない 主軸を自分に於く 「ぽい」で満足しない「風」で生きない めんどくさいと思った瞬間に手をつける 強さには色々ある 無意識にできていることが一番魅力になる 自立する 毎回反省する。この時に言葉を極力選ばない、自尊心は捨てる。 自分のことなん
いつも使っているウォークマンの充電を切らし続けて、ゆずを聞けない時期があった。 その時にiPodでスピッツを何曲か聴いてまんまと好きになってしまったので「ファン」になってしまう前のこの新鮮な気持ちを残しておきたくてnoteを開いた。 以下、例に漏れず雑多な感想乱文 1 .花泥棒かーわいい!「こーの花を〜」の「こ」に力入ってるのが萌えポイントだった。 しかしなんだろう、おちゃらけている風なのにこの儚い感じは。泥棒というふてぶてしいイメージにそぐわないナイーブさと かわ
岩沢曲にはいわゆる「スルメ曲」と言われるような大変噛み応えのあるものが数多くある。同じ曲であってもその時々の自分の精神状態や環境の変化、経験によって解釈が微妙に変わることを知ってから、なるべくその時の自分の受け取り方を記録しておくことにしている。今回は積み木ゲーム。 「純情可憐なそんな言葉も朝が来ればすぐに消えちまう」という歌詞をどこで切るかで意味が変わってくることに気が付いたのはつい最近のことだった。 「『純情可憐なそんな言葉』も朝が来ればすぐに消えちまう」 「『純情
今まで「岩沢厚治の上段蹴り」だの「後ろ中段回し蹴り」「締め技」「胸倉掴み」だのと魅力的すぎる情報を得てからずっとずっと見たかったDVD、この度ある方に貸していただきました。ありがとうございます。 映画祭りによって映像へのハードルが著しく下がった状態に加えて 連休のため元気モリモリの私、即消化。 めちゃくちゃ面白かった21分間ずっと笑ってた、推しってなんて偉大なの。 まずプルーンが超気持ち悪いんだよ!!!(好きです!!!!!!) 「くんくんしちゃうぞっ」「マニアだなあ~
長い長い夏期講習が終わると7日間の休みがある。ノープランのせいで虚空を見つめながら無為に過ごしがちな長期休みをなんとか充実したものにできないかと最終日にチンゲン菜を模刻しながら考えていた。 あ、映画観たいな ゆずアカ映画部員のイキイキとしたツイートを普段あれだけ見ていて映像に興味が湧かない訳がない。いつもなら富士のごとく高いハードルも今なら超えられる、そんな気がして昼休みにおすすめを募るツイートをした。 授業後、ツイートを確認したら予想以上の反応の速さ(すぐに返せなく
私にとって自分にした期待を自分で裏切ることほど辛いことはない。何かって言ったら、今日は得意だと思っていたことが上手くできなかった。ていうかこんなに辛いのは、自分ではかなり上手くいっていると思っていたからだと思う。製作中の私の頭の中満開の花畑だったもん。すごく恥ずかしい。 あと前々から自覚のある欠点を列挙、分析のち解決策まで考えて毎日意識しているのにも関わらずいつまでも出来ないのもすごくストレスだ。 いやなんで今日こんなに辛いんだ?いつもハッピー野郎じゃん私。寝不足か?最近