約800社。これは私が採用支援で担当したことのある企業の数だ。 製造業を中心に、大手システム企業から、流通小売り、商社、保険、銀行、リースなど業界の垣根はなく、規模も上場超大手から社長以下10名のベンチャー企業、エリアも関東から九州まで幅広い。 そんな取引企業の中で、私が営業担当として、月末にこんなお願いをしたことがある。 「このメールの添付ファイル、明日の正午までに、署名返送いただかないと、売り上げ計上できないんで困るんです!必ず対応お願いします!!」 担当者からは
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその29 「五時起きは、仲間と起きる」の副産物 早起き仲間が見つかるとこんなこともできるよ。っていう話です。自分一人でやるより、布団から出れる確率が高まります。・・・ 昨日、寝るのが遅かったのです。明らかに睡眠時間が足りませんでした。23時半に寝るのであれば、5時半ではなく、6時半に起きるのがベスト・・・。 でも、今日はとある約束をしたので何としても6時には起きていなければならなかったんです。 しかも、オンライン会議を私が立ち上
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその28 「五時起きは、動機と目的が大事」今回は、そもそも「なんで早起きするんだっけ?」って意外と大事だよっていう話です。動機と目的が明確な方が続きやすいからです。 ・・・ 「半年後のプレゼン大会に間に合わない・・・」これが私の早起きのきっかけでした。とにかく、つかえる時間を増やしたかったんです・・・。 仕事は毎日20時から21時、夜の時間で何かをやるのはこれまでの経験から非効率・・・「はて困った・・・。」 そこでもう「仕事を早
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその27(番外編) 「五時起きは、もとからできちゃう人(番外編)」 今回は、いつもと違うテーマの「こんなこともあるよね」回です。早起きに困っていない人の生態です(うらやましい・・・)。今日は「これおススメ!」のアクションのない感想回です。 ・・・ 「世の中は不公平だ!!」って感じます。それは「早起きが簡単にできる人」と「早起きが苦手な人」の2つに分かれるからです。 これまでの記事は、「無理せず、ちょっとの工夫を継ぎ足して簡単に早
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその26 「五時起きは、睡眠時間に注意」「早起きしても結局、朝眠いから効率悪い。」こんなことありませんか?色々原因は考えられますが「これが原因かも?」と「打ち手」の話です。 ・・・ 早起きをする目的って人それぞれだと思います。年齢や、生活環境によっても様々だと思います。 「夜は仕事で疲れて朝しか時間が作れない!」とか「朝は集中できるから!」とか「家族が起きてくる前に自分の時間を・・・」とか どんな事情があっても結局は「限られた時
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその25 「五時起きは、慣れすぎに注意」 「早寝、早起きを習慣にしよう」と始めると勝手に目が覚める時期がやってきます。慣れてくると起こるのですが油断は禁物です。 ・・・ 意地でも早く起きようとコツコツ頑張っていると「あれ、勝手に目が覚めた」っていう日々が続くことになります。 こうなるとだいぶ早起きが楽ちんになります。体がちゃんと夜寝て朝起きるようになっているからです。しかし、注意が必要です。 私も、早起きが定着してきた2か月目
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその24 「五時起きは、休日も五時起き」 「早寝、早起きを習慣にしよう」とせっかく思ったら、「休日も続けてやったほうがいいよね」というお話です。意外と大事です。 ・・・ 「早寝、早起きを習慣にしようと思ったら毎日、寝る起きるの時間を同じ時間にするといい」という記事を以前、書きました。 これ、意外としんどいので「土日は寝るだけ寝る」「寝だめしちゃう」って考える方もいると思います。が、、、あまりお勧めしません。 なぜなら、体の眠り
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその23 「五時起きは、工夫次第(アロマキャンドルinお風呂)」 早起きが簡単になるよう、寝起きスッキリはかなり重要。そのために入浴はおススメで、しかも寝つきを難しくする明るい光まで防げるよの話です。 ・・・ 早起きチャレンジ歴30年以上の劇的な早起き苦手な私が5時起きできるようになった工夫を書いているこの記事。 その工夫の中に「入浴をする」と「照度を落として部屋を暗くする」というのがありました。これは効果も高く、手軽です。
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその22 「五時起きは、時間が定まるとラク」 早起きが簡単にできるようにするために、体を慣れさせると効果的です。体が慣れてくれば目覚まし無しでも自然に目が覚めます。 ・・・ 「いかに楽々早起きをするか?」を目的として書いているこの記事。早起きが苦手だからこそ、「時間を決める」と効果が高いです。 「時間を決める」というのは、「眠る時間と起きる時間を一定にする」とういことです。つまり、毎日決まった時間に寝て、起きるということです。
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその21 「五時起きは、暗闇が大事」 寝る前、寝起きと様々な5時起きができるようになった工夫を書いてきました。その中でも、寝る場所を暗くするということも書いておきます。 ・・・ 寝るときに「オレンジ色の光の豆球が付いてないと寝れない」っていう人もいると思います。人それぞれの好みがあると思います。 その中でも、私が熟睡するためにお勧めしている、かつうまくいった方法は「お部屋を真っ暗&アイマスク」です。 目に対する光の刺激をできる
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその20 「五時起きは、深呼吸が効果的」 寝る前の準備から、寝て、起きて何をすれば早起きができるようになるか?について書いてきました。 その中で書ききれなかったことのうちの1つ。今日は、寝る前のおすすめのルーティンです。 ・・・ 寝る前にみなさん色んなことをされていると思います。しっかり寝て、すっきり起きるために寝る前にリラックスすることが大切です。 それぞれのやり方があると思うのですが、私が試して効果が高かったのは寝る前の深
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその19 「五時起きは、二度寝もあり」 これまで、前日の寝る前の準備から実際に寝て、起きてから何をするかを細かくコツとして書いてきました。 これからは、これまで書ききれなかったことを中心に書いていこうと思っています。なるべく、効果があったものを中心にしていきます。 そして、今回は二度寝をしてもOKという話です。実際、早起きに慣れてくると二度寝はとても効果的です。 どういうことか?一言で言ってしまうと「短い二度寝で目がより覚める」
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその18 「五時起きは、刺激を重ねて目覚める」 五時に起きて、布団の中でゴロゴロ活動し始めて、目を覚ますために次にやることのおすすめです。それは、「刺激をお代わり」するです。 具体的に言うと冷たい水を飲む、顔を洗う、軽く何かを食べるなどです。五感に刺激をさらに与えることで、より目が覚めます。 起きた段階で、カーテンを開けて光の刺激をもらい、水を飲んで水分の補給をした後で、さらに刺激の追い打ちをかけるわけです。 冷たい水を飲むと胃
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその17 「五時起きは、寝起きが大事3(ハードル高めだけど効果高めのこと2)」 五時に起きて、布団の中でゴロゴロ活動し始めて次にやることのおすすめです。番外編の裏技です。 これは、同居人やご家族がいる方向けの打ち手です。同様の手法を記事化されていたブロガーさんがいらっしゃいました。 もちろん、読んだ記事をそのまま転用しているわけではなく、実際に私も試して効果があった手法です。寝起きをサポートしてもらいる打ち手です。 それは、「同
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその16 「五時起きは、寝起きが大事2(ハードル高めだけど効果高めのこと)」 五時に起きて、布団の中でゴロゴロ活動し始めて次にやることのおすすめです。寝起きのまだボーっとしている頭に効果があるものです。 ちょっとハードルが高めでなので書くか迷ったのですが、実践して効果ありだったので書きます。 実行ハードル高めだけど効果があることそれは、お風呂に入るです。シャワーももちろん効果もありますし、湯舟につかるはより強力です。 私はお風呂
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその15 「五時起きのやり方まとめ」 「これ大事かも!」の早起きのための、すぐできる工夫やコツを「前日の過ごし方・寝る前の体を整えるポイント」から「起きるまで」。 これらを順番に書いてきました。ので、いったんまとめます。今回は、全体像をとらえる「早起きという目的地にたどり着くための地図」の回です。 ・・・ まず早起きは、その日ではなく、前日の段取りから始まっています。布団に入る時間、布団に入るまでに何をするかです。 目的として