その18「五時起きは、刺激を重ねて目覚める」

らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその18

「五時起きは、刺激を重ねて目覚める」

五時に起きて、布団の中でゴロゴロ活動し始めて、目を覚ますために次にやることのおすすめです。それは、「刺激をお代わり」するです。

具体的に言うと冷たい水を飲む、顔を洗う、軽く何かを食べるなどです。五感に刺激をさらに与えることで、より目が覚めます。

起きた段階で、カーテンを開けて光の刺激をもらい、水を飲んで水分の補給をした後で、さらに刺激の追い打ちをかけるわけです。

冷たい水を飲むと胃袋に冷水が入ってお腹の中のその周りの体内から刺激が与えられます。

また、軽く何かを食べることで脳に刺激が与えられます。食べものを噛んで咀嚼することで脳が刺激されて目がさえてきます。食べすぎは注意ですが。

こうやって、目を覚まして、光を浴びて、少し布団でゴロゴロして、起きて刺激を与えるといったように順を追って目覚めると負担が少ないです。

ここまでしなくてもパッと起きれる人は問題ないのですが、どうしても朝が弱い人は、こうやって徐々に体を目覚めさせるは有効です。

ぜひ、無理をせずちょっとした工夫を重ねることで早起き生活を勝ち取って下さい！今回は、食べる飲むなど刺激を重ねて目覚める話でした。

・・・

以上できなかったが、できるように変わる、ささやかな工夫の一つでした。

お役に立てると嬉しいです！