その22「五時起きは、時間が定まるとラク」
らくらくコツコツゆるっと五時起きのコツその22
「五時起きは、時間が定まるとラク」
早起きが簡単にできるようにするために、体を慣れさせると効果的です。体が慣れてくれば目覚まし無しでも自然に目が覚めます。
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「いかに楽々早起きをするか?」を目的として書いているこの記事。早起きが苦手だからこそ、「時間を決める」と効果が高いです。
「時間を決める」というのは、「眠る時間と起きる時間を一定にする」とういことです。つまり、毎日決まった時間に寝て、起きるということです。
ごめんなさい!いったん「夜勤があるよ」「シフトだよ」って言う方はちょっと当てはまらないと思いますが、なんとなく読んでもらえればOKです。
寝たり、起きたりの時間を一定にさせると体が「この時間は休む時間だな」と覚えてゆくので、眠りが深くなります。その分、寝起きがすっきりです。
慣れるまで、多少時間はかかりますが個人的な経験を言うと1週間で慣れ始めて、3週間も続ければだいぶなじんできます。
アラーム無しで自然に目が覚めれるようになると、早起きが楽しくなっていきます。そうなると早起きのモチベーションも上がり成功率も高まります。
こうやって寝、起きの時間を一定にするには日中の予定の調整が重要に。これは以前も書いたので詳細省きますが時間管理がポイントなんです。
「眠りの質を上げてすっきり早起きする」ために、「寝る起きるの時間を一定にする」を時間管理の意識を上げて、ぜひ取り入れてみてください。
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以上ずっと「できなかった早起き」が、「できるようになった早起き」へ変わる、ささやかな工夫の一つでした。
これらはあくまでも「早起き大の苦手」な人に向けての内容です!早起き簡単にできる方は、ここまで工夫をしなくても、きっとできちゃってるはず。
早起きがなかなかできずに苦しんでいる、昔の私とおんなじような状況の方に、特にお役に立てると嬉しいです!