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あれ?やめるんじゃなかったの?

執筆日:12月9日


さてさて、毎日投稿100日目を迎えることができた。



というnoteを三日前に書いて、今日投稿して、僕の毎日投稿100日間は終了した。


だけどなんかモヤつくのだ。



上のツイートにも書いた通り、ダンベルのあと一回を持ち上げるが如く、踏ん張ってやっと達成するものだと思っていたのだが、意外とすんなり行ってしまい味気なさを感じていた。


それでも「100日間毎日投稿をした」という事実はあるし、それがすごいことだと理解している。


だけど何か張りが無いんだよね。


家が近所で、腐れ縁的な感じでずっと過ごしてきた人が、親の仕事の都合でいなくなってしまったかのような消失感。


いなくなって初めて理解した存在のありがたさ。


例えが少し作りものっぽいなら、読んできたマンガが最終回を迎えた時の終わってしまった感でもいい。


この時間はいつもこれを読んで、笑って泣いてと心を動かしてきたのに、その時間が今日終わるんだっていう感じ。


僕は今それを感じている。


普通取り返せないのよ。


終わったマンガはファンの声と作者の書く気が起きないと作られないし、引っ越した子はまた引っ越してくれないと会えない。


だけど「noteを書く」ってのは僕が勝手にやり始めて、僕が終わらせたものだから、また始めることが僕にはできる。


よかったよ。気がつけて。


そのためのストック期間だったのかな。


三日でよく考えられた。


考えたというか自分の思いを知れたね。


今回、それに気がつけたのは「自由な時間がある時にやりたいことやっておいた方がいい」っていうひろゆきさんの言葉。


久々に切り抜きが回って来て、なんとなく見てたら妙にグサッときてね。


割と適当なことを話してるじゃん?


だし、読む質問が結構暗めで、僕まで落ち込むから見なくなったんだけど、何故か昨日今日とおすすめされてちょいちょい見てた。


そこであの言葉だからすんげぇグサッと刺さった。


割と自由な時間がある身分だし、「文章を書く」っていうハマれるものがあるから「これは今やっとくべきなんじゃないの」という結論。


何かあるよね。


100日目というタイミング。ストック消費の三日間。ひろゆきさんの切り抜き動画。


何かあるし「続けたいな」って思いもあったしで、とりあえず続けることにしてみた。


101日目でやめるかもしれないし、365日投稿バッジを取ってしまうかもしれない。


ただ、やっぱし「やりたい」って気持ちがあったのと、「表現し続けていればどっかの誰かに届くのではないか」という淡い期待を持つことができた。


さて、この先どうしようかね。


ということで終わり!読んでくれてありがとう。スキやコメントよろしくね。


じゃあ、また。


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