自分もまたhimawari のような存在になる 〜 「himawari」 Mr.Children

優しさの死化粧で
笑っているように見せてる
君の覚悟が分かりすぎるから
僕はそっと手を振るだけ（歌詞一部引用）

「優しさの死化粧」。

別れのとき。「優しさの死化粧」とは最後に見せた彼女の本当の気持ち。

透き通るほど真っ直ぐに明日へ漕ぎ出していくその人を見て、僕は優しく手を振った。ミライへの後押しとして。

彼女は、まばゆいばかりの光を放っている。暗闇に咲くhimawariのように。

いずれ自分も、彼女のように光を放つことができるのだろうか。

答えのない問いや迷い。それに向き合うことで、ミライは変わって行くのだろう。

それが、自らがhimawari になるとき。