追悼。70年代アメリカ音楽🇺🇸シーンを彩ったデイヴィッド・クロスビーあれこれ
CSN &Yの一員、デイヴィッド・クロスビーが逝きました。
これは以下のメンバーの頭文字から。
デイヴィッド・クロスビー
スティーブン・スティルス
グラハム・ナッシュ
ニール・ヤング
ニール・ヤングはいない時期もあり、その時はCS&Nとなってました。
まさにいぶし銀とはこのバンドのメンバーのためにある言葉。
そんな彼の追悼記事です。
Ohio
1970年に起きたケント州立大学銃撃事件に触発されたものです。痛烈な政治批判が込められています。
70年代はこういったメッセージ性のある楽曲が多かったんです。
Long May You Run
ニール・ヤングらしい哀愁漂う、カントリーチックな作品。聞いていると遥か昔のことを思い出して、しばしひとりの世界に入ってしまう。
CSNから
Joni Mitchell のウッドストック。ジョニのバージョンはアコースティックで神秘的な響きだが、こちらはあの時代のロックテイスト。
ハーモニーが心地よい
そして、、
ニール・ヤングやグラハム・ナッシュたちの底力、CSN&Y
この歌についてはこちらに。
改めて聞いてみるとどこか儚い楽曲たち。
真夜中に聞いてみると、じわっと心地よさが溢れます。
楽曲は残ります。楽曲を聴いて追悼いたします。
Rest In Peace
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