奇跡的な2人の出会いの連鎖の果てに今、自分がいる ~ 「家族になろうよ」 福山雅治
今、自分がここに在るということは母と父がいてくれたから。
そして、父と母がいるということは、その先に脈々と続いてきた生命のリレーがあったということ。
奇跡的な2人の出会いの連鎖の果てに今、自分がいる。
そんな事実に気がつくことができたら。自分の生命が、両親が、祖父母が、兄弟が、姉妹が、親類が、友人が、仲間が、人という奇跡が愛おしくなる。
いつかお父さんみたいに大きな背中で
いつかお母さんみたいに静かな優しさで
どんなことも越えてゆける
家族になろうよ(歌詞一部引用)
今ここに自分が在ること。
それは永遠の生命の連鎖。自分もその中にいる。大きな、全体としての生命の奔流の中にいる。
そんなことを感じる日々。
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